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開閉式フィンにより携帯性が向上しただけでなく、足にピッタリフィットする様に変形する足ヒレ「Folding Fins」

みなさんはダイビングやシュノーケリングの際に使っている足ヒレ(フィン)について不満の様なものはありませんか?
特に機材を車に積んでではなく、バッグに機材を詰めて石垣島にダイビング行くと言った様な場合、各機材は小さくコンパクトなのに越した事はありませんが、足ヒレフィンだけはバッグの半分近くを締めます。

と言って現地で借りるとなると、日本人用の足の甲が高い足ヒレって本当に種類も少ないので、レンタルにない事も多く、そうなると長時間足の甲を足ヒレが締め付ける事になるので、痛みを感じながら泳がなければいけません。

そこで今回は、そう言った足の甲の高い日本人でも安心して使え、コンパクトに折り畳んで持ち歩ける足ヒレ「Folding Fins」をご紹介致します。


縦半分に折れるフィン


今回紹介する足ヒレ(フィン)の特徴の1つは、折り畳める事ができると言う事です。
縦半分に折り畳める事ができる様になっており、もちろん折り畳む事でスティック状になりますし、ヒレの部分は2本のフレームの間にバイオミメティック膜 と言う強度が非常に高い膜状のシートが貼ってありますので、もちろん水中で足を動かせば一般的なフィンの様に水力を出す事ができるのはもちろんですし、折り畳むとリアルにスティック状に折り畳めるので全く嵩張りません。


高さを調整できる固定具


次にこの足ヒレ「Folding Fins」の注目すべき魅力的な特徴は、足を入れて足をフィンを固定する固定具の高さが調整できる点です。
この隙間が海外製の足ヒレでも日本製の足ヒレでも甲高用のって種類が少ないので、ちょっと浅めに足を入れたり痛いのを我慢して足を入れるか、種類の少ない日本製の甲高な方用の足ヒレの中から選ぶしかないのですが、この「Folding Fins」なら固定用のベルトの長さを調整して痛みを感じずにピッタリフィットする高さに調整する事ができます。

またベルトの調整はベルトを固定しているクサビの様なピンを抜いて長さを変えるだけなので簡単に調整できる他、4本のベルトで足ヒレに足を固定するパーツは連結されているのですが、つま先に近い方と踵の方とで長さを変える事ができますので、自分の足の甲の高さや傾斜角度にピッタリと合わせる事ができます。

また足の横幅の広い方もベルトの調整で痛くない様に長さの調整が可能ですので便利ですので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/exotech/folding-fins-a-true-compact-fins-no-compromises

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