みなさんの苦手な事って何ですか?
およそ何をやってもそつなくこなすと言う方も、これだけはうまく出来ないと言うものは必ず存在し、その中でも多いのが植物の育成です。
植物育成は一様ではなく、光に当てて光合成をさせなければ育たない植物もいれば、毎日水やりをしなければいけない植物、光の当たらない場所に置いてやらないと育たない植物など1つ1つの植物によって個性と言うか特性があり、案外と水をやっておけば自然と育って花を咲かせると言うものでもありません。
ですから事前にネットで育てやすい植物を調べて購入し、育て方を見て育てていても枯らしてしまうと言う方がおられるのも事実です。
そこで今回は、どんな植物を育てても100%枯らしてしまう方でも、花を100%咲かす事のできるプランター「NANO GARDEN」をご紹介致します。
水やりは1ヶ月に1,2回
ではこの「NANO GARDEN」のどう言った仕掛が植物を100%枯らす方でも枯らさずにいられるのかと言いますと、まず1つはプランター、ポットの構造にあります。
この「NANO GARDEN」に含まれるプランターは2重構造になっており外側のプランターは中に水を貯める事ができる様になっており、植物を植えた内側のプランターはその水に浮く様になっていて、プランターの隙間から水を吸い込む事で水やりをやらなくても済む様になっているだけでなく、中のプランターは植物とセットになっていて既に種が植えられた状態になって送って来ますので、その植物に合った適切な水管理がなされる様に工夫されていますので、水の中にずっと浸かっている事で根腐れしたりと言う心配は無用です。
しかも水やりは植える植物にもよりますが、短いスパンでも半月、長いものだと1ヶ月水の補給をせずに済みますので、家を出張や旅行で1〜2週間空ける事がたまにあると言う方でも枯らす事なく確実に育てる事ができます。
植物育成用LED照明
そして植物の育成には欠かせない光合成に必要な光は、付属の植物育成用のLED照明によって自動で管理できます。
LEDは4段階に照明の明るさを変えられるだけでなく、アプリによって点灯・消灯の時刻、そして明るさを設定できますので、日照付属で枯れたり、育成不足に陥ったりと言う心配は無用です。
しかもLEDの照明は1本のポールにネジ止めと言う非常に簡単な設置方法を取っているため、LED照明の高さが決まっている様な植物育成用プランターと違い、ポールを入れ買えばどんどん成長する植物に合わせてLEDの高さを調整できますので、高さ制限なく育てられると言うメリットがこのLED照明にはあります。
なお照明のスケジュールは手動でも設定可能ですが、予め種がセットされたプランターが提供されますので、ユーザーはアプリから育成する植物を選ぶだけで自動的に照明の点灯スケジュールはセットされますので、任せていればまず失敗する事はありません。
育てて食べられるものが多くラインナップ
またこの「NANO GARDEN」には鑑賞用の草花や観葉植物よりも、食べられる野菜やハーブをセットしたプランターの方が多いのも魅力的な所です。
花はヒマワリとマリーゴールド程度で、あとはリーフレタス、バーネット、コリアンダー、マスタードリーフ、水菜などそのまま収穫してサラダにできる野菜が多く、その他にはブロッコリーやイチゴ、シソと言った様に特徴のある野菜の種がたくさんラインナップされていますので、もし育ててみたいと思われた方は詳細も含めて下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/pretapousser/nano-garden-by-pret-a-pousser
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