みなさんは乾湿両用掃除機って使った事はありませんか?
ホームセンター等でも1万円も出せば手に入る掃除機で昔からあるのですが、この掃除機の良い所は水分を含んだもの、水も吸い込む事ができる所です。
このタイプの掃除機は業務用の掃除機と見られる所が多いのですが、実際のところ家庭でも非常に多岐に渡って使える掃除機で、例えば子どもさんがドリンクを床に溢したなんて言う時は、掃除機でもちろん吸えますし、玄関を水洗いした様な場合でも掃除機で汚れた水を吸い込む事ができますので、冬場でもすぐに乾かす事ができます。
そんな乾湿両用掃除機をスティック型にしたものが最近出て来ており、フローリングに使うとゴミの吸引とモップがけの両方ができるので、フローリングもピカピカに保つ事ができます。
そして今回紹介する乾湿両用のモップ型掃除機「Osotek HotWave Mop Vacuum」は水を60℃のお湯に変える事ができます。
お湯って最高!!
今回紹介する乾湿両用のモップ型掃除機「Osotek HotWave Mop Vacuum」は、ブラシヘッドに回転式のモップが装着されており、このモップに掃除機本体のタンクから給水し、濡れた回転するモップで汚れを拭き取りながら吸い取る事で、水分を含む食べ物を床に溢した様な時にでも綺麗に拭き取る事ができます。
ただその汚れと言うのが溢したミルクであるとかケチャップの様な調味料であれば水拭きのモップでも綺麗に拭き取る事ができるのですが、これが黒く点々とついている皮脂と一緒にこびり付いたゴミやホコリと言った様な汚れだと水拭きですと取れません。
そう言った時、この「Osotek HotWave Mop Vacuum」はお湯でまずは汚れを温めるる事で溶かし柔らかくする事で、そう言ったこびり付いた汚れも楽に拭き取る事ができます。
またお湯の効果と言うのはそれだけでなく、水だとなかなか乾かずいつまでもフローリングがベタベタとしていますが、お湯だとアッと言う間に気化して乾いてしまいベトベト感が残らないのもメリットの1つです。
オートドライクリーニングステーション
そして最近の拭き掃除、モップがけも同時に出来るロボット掃除機では、充電ステーションがクリーニングステーションを兼用しており、ロボット掃除機の中のゴミを吸い取り集めたり、ロボット掃除機のモップを自動クリーニングしたり、ロボット掃除機内の汚水タンクから汚水を抜き、新しい水を給水したりと言った事が自動で出来る様になっていますが、この「Osotek HotWave Mop Vacuum」も同じ様に充電ステーションに立てかけると、汚水やゴミを回収する機能はありませんが、モップを自動的にクリーニングする機能はついてますので、掃除をする旅にモップを外して自分自身で洗うと言った必要はありません。
また自動クリーニングされモップは温風ですぐに乾燥されますので、ずっと濡れたままで雑菌が繁殖して悪臭が漂って来たり、カビが生えたりと言いった事がないのもこの「Osotek HotWave Mop Vacuum」の魅力的なポイントです。
赤外線センサーでコンロトール
またこの「Osotek HotWave Mop Vacuum」はブラシヘッド部分に内蔵された赤外線センサーが周囲のゴミの量を検出し吸引力を調整する様な構造になっており、バッテリー消費を極力抑え、限られたバッテリーでより長く掃除が行える様に考えられています。
また節電と言う意味では、お湯は掃除機本体で水を加熱して作るのではなく、充電ステーションのタンクに入っている水を加熱しながら掃除機本体に給水してから掃除を始める様になっており、掃除を始めようと思ったら給水を待ってからしか始められないので、そこは気をつけなくてはいけませんが、慣れればそのタイムラグも気にならなくなりますので、もし詳細をご覧になりたい方は詳細は下記URLをご覧ください。
この記事へのコメントはありません。