みなさんはしっかりと引っ掛けたつもりのキーチェーンやカラビナが外れ、鍵のついたキーチェーンやカラビナを落としたなんて経験はありませんか?
どちらもしっかりと引っ掛けられる様になっており、まさか外れて落ちるなんて事は考えませんが、何かの拍子でキーチェーンやカラビナのゲートバーが開いてスルリとバッグに持ち手やベルトループからうまく外れて落ちると言う様な事はよくあります。
そこで絶対に落とさない為にゲートバーにロック機構をつけたカラビナもありますが、一般的にはスクリューネジで固定するので取り外すのが今度は面倒だったりします。
そこで今回は引っ掛けるのではなくクリップの様に挟み込んで抜けないキーチェーン「K-Smart Keychain」をご紹介致します。
差し込んでも抜けないキーチェーン
今回紹介するキーチェーン「K-Smart Keychain」は、輪っかがあって引っ掛けるタイプのキーチェーンとは違い、クリップと同じ様に引っ掛けるタイプのキーチェーンになります。
よってこの「K-Smart Keychain」では、引っ掛ける為のベルトループや、バッグに持ち手の様な引っ掛けるのに便利なリング状になっている部分は必要なくただそこにこの「K-Smart Keychain」が挟み込める、差し込む事ができるだけの幅の布や革があれば十分で、逆に差し込んでアームで挟み込む形となるので、生地や革に傷をつける事はほぼありません。
また点ではなく面で挟むので、その挟み込む圧力は非常に強く、抜ける心配はほぼありませんし、挟み込む事で動かないので例えば引っ掛けるタイプのキーチェーンやカラビナではキーチェーンやカラビナそのものが揺れ、揺れた振動で鍵が生地と接触して摩擦で傷つけたりしますが、この「K-Smart Keychain」の場合はほぼ動かないので傷がつく心配もほぼありません。
11種類の機能の中で1番使うのは…..
次にこの「K-Smart Keychain」には11ものEDCツールとしての様々な機能が盛り込まれています。
では具体的にどう言った機能があるのかと言えば1.キーチェーン、2.ビットドライバー、3.栓抜き、4.定規、5.缶開け
、6.ボックスオープナー、7.レンチ、8.釘抜き、9.140kgまでの荷物フック、10.ウインドブレーカー、11.ファイアースターターです。
この中で人によってはこの機能ってあると便利と言う機能があるかもしれませんが、1番みなさんが使うのはおそらくボックスオープナー(ダンボール開け)ではないでしょうか?
ボックスオープナーは箱を開封する以外にも箱をコンパクトに折り畳むと言った作業の時にも箱を分解する為に使用しますし、みかん箱の様に大きなホッチキスに針で固定されているダンボールの場合、缶開けや釘抜きと言ったツールを使うとケガをせずに針を除去できます。
そしてウインドブレーカーは車の強化ガラスを割る為のツールですが、車の強化ガラスはいくら硬いもので叩いても早々割れるものではなく、逆に先端が尖り細いものの方が綺麗に割る事ができますので、事故や災害などでドアを開けて車外に出ないといけないのに出られないと言う様な時にあってよかったと思えるツールです。
お名前入れサービス
またこの「K-Smart Keychain」はグレード5のチタン合金を使っていると言う事もあり、100円均一ショップで売られている様なものほど安価ではありません。
そのためこの「K-Smart Keychain」には何と$15でレーザー彫刻で名前を入れるサービスがある他、1/4インチサイズの10種類のビットセットなどもオプションでラインアップされていますので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
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