ベルトで頭に巻き付けるヘッドライトは両手が自由に使えるため、移動したり作業を行ったりする際に使うライトとしては非常に便利なのですが、残念なのはその用途にしか使えない事です。
形状にもよりますがヘッドライトは自立性がないので置いて使うと言う事もできませんので、結果的に便利な様に見えて用途が限られているのが残念なのがヘッドライトです。
そこで今回はヘッドライトとして頭に巻き付ける以外にも複数の装着の仕方を設ける事で、マルチに使えるLEDライト「Greatlites 9-in-1 flashlight」をご紹介致します。
2種類のLEDを搭載
今回紹介するLEDヘッドライト「Greatlites 9-in-1 flashlight」は中央にリフレクターを備え、遠くまでLEDの光を飛ばす事ができるXPGライトと、リング状のCOB LEDライトによって周囲を均一に明るく照らし出す2種類のLEDライトを備えており、どちらも最大輝度(明るさ)は300ルーメンと電球で言えば30W程度の明るさのLEDを備えていますので、LEDの照射角度によりLEDを使い分ける事で限られたバッテリーを効率的に節約して使えます。
またベルトを外せば「Greatlites 9-in-1 flashlight」のベースはクリップになっており、帽子のツバやバックパックのベルトなどに直接差し込んで固定できますし、ベースは可動式で最大60°の傾斜までつける事ができますので、頭に身に着けて手元を照らしたり、バックパックにつけて足下を照らしたりと言った事もできます。
サイクルストラップを使い自転車ライトに
また「Greatlites 9-in-1 flashlight」にはサイクルストラップと言うシリコン製のバンドがオプションで用意されており、このシリコン製バンドを使い「Greatlites 9-in-1 flashlight」を自転車のハンドルバーに巻き付ければ簡易の自転車用LEDヘッドライトとしても使えますし、この「Greatlites 9-in-1 flashlight」にはLEDの光をより拡散させるドーム状の乳白色のリフレクターも付属していますので照射の仕方、周囲の照らし出し方も選ぶ事ができます。
またリング状のCOB LEDには白LEDの他に赤LEDも埋め込まれおり、点灯の仕方も常時点灯から点滅と選べばすので自転車用ヘッドライトとして以外にもテールライトとしても利用する事も可能になっています。
室内灯や作業灯としても
そして「Greatlites 9-in-1 flashlight」の底部にはマグネットとフックが内蔵されており吊り下げたり、金属面に吸着させる事ができますので、吊り下げてシーリングライトの様に使えますので、テントの照明として、キャンプでの照明としても使えますし、マグネットを使えば、例えば周囲が暗い中でエンジンルームのチェックや修理をしたりと言った作業灯としても利用する事ができますので、もしこのマルチに使えるLEDライトに興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/2132293681/9-in-1-magnetic-and-rechargeable-edc-led-flashlight
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