みなさんは何かの時の為に懐中電灯って持ち歩いていますか?
スマートフォンのライトがあるからいいんじゃないって方もおられますが、スマートフォンのライトって、撮影用なのであまり遠くまで光は飛びませんし、狭い場所を照らし出そうとしても、スマートフォンのあの形が邪魔をしてうまく照らし出せないって事はよくあります。
またスマートフォンは確かに照明としても使えるのですが、使ったら使ったでバッテリーが減るので、あまり使いすぎると連絡したい時に連絡できないなんて事にもなりかねません。
そこで今回は携帯にも便利な超コンパクトは指サイズのLEDライト「HUNT MINI」をご紹介致します。
16.2mm×55mmサイズで120ルーメン!!
今回紹介する「HUNT MINI」は、フィンガーサイズ(16.2mm×55mm)のLEDライトにおいてCREE XP-G3 LEDを搭載する事で白色LEDライトはLowモードは20ルーメンなのですが、Highモードでは何と120ルーメンとこのサイズでは比較にならないほど明るいのが特徴です。
LEDライトの場合明るくするのは電流を多く流せば明るくなるのですが、問題は”熱”、発熱です。
LEDが明るく点灯すると言う事はそれだけ発熱量も多くなり、発熱が多くなるとLEDが過熱し、LEDは熱に弱いので寿命を短くします。よって放熱設計が重要になって来るのですが、このサイズでは放熱対策しようとしても出来ないので、基本的には輝度(明るさ)を抑えるのですが、この「HUNT MINI」ではグレード5のチタン合金をボディーに使う事で熱をうまく外へ放熱しLEDの加熱を防止して寿命を維持する設計となっています。
また白LEDはLow20ルーメンで10時間、High120ルーメンでも2時間の連続点灯が可能ですし、赤LEDはLow18ルーメンで10時間、High80ルーメンで1時間、紫外線LEDはLow1Wで10時間、High2Wで1時間の連続点灯が可能です。
そして紫外線と赤LEDの使い道ですが、紫外線LEDで2Wもあれば殺菌にも使えるレベルです。
交換可能な充電式バッッテリー
次にこのLEDライト「HUNT MINI」はたった1時間でフル充電できるのですが、その充電に使われているバッテリーは10180サイズのリチウムイオン電池で、これは市販されておりECサイトなどでも簡単に手に入るので、もし点灯時間が短いなと感じれば交換して使えますし、このサイズですとボタン電池をよく使うのですが、ボタン電池はもちろん使い捨てなのでランイングコストがかかって来ますので、コストパフォーマンス的に考えてもこの「HUNT MINI」は優れています。
道具としても使えるLEDライト
次にチタン合金と言う金属の剛性と、後部のマイナスドライバーの先の様に加工された先端部分を使い、「HUNT MINI」はダンボールカッターとしても使えますし、マイナスネジを回したり、ペール缶を開けたりすると言った用途にも使える様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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