部屋の模様替えや、家やマンションを新築した時に必ずするのが建具を入れる為の部屋の測量です。これをきっちりしておかないといざ家具を入れた時に寸法が違って入らなかったり、寸法が足らなくて家具と部屋の壁や天井との空間がミスマッチに空いて家具と部屋の調和が取れなかったりします。
メジャーを使うと、短い距離ならいいのですが、長い距離を測るとどうしても寸法がメジャーの曲がりやしなり等で誤差が出て来やすく、特に部屋の高さを計測するのって意外とキッチリと計測できなったりします。
そんな時に役に立つのがレーザー距離計です。レーザーを使いますので超音波を使った距離計よりも精度は上ですし、何よりメジャーが曲がったり折れたりしてなかなか計測できなかったりと言う事がありません。
まず「dTAPE5」の特徴はスマートフォンやタブレット連動して測量図面を簡単に描くことができます。例えば、部屋の測量図面を作るとします。手順としてはまずは「dTAPE5」とスマートフォンやタブレットをBluetoothで接続します。そして部屋の隅、隅で反対の壁にレーザーを照射して距離を計測してスマートフォンやタブレット上に線を引きます。
この線は実際に「dTAPE5」で計測した長さ分しか描かれません。そして部屋の隅、隅で反対側の壁にレーザーを照射して線をドラッグして引いていけばアッと言う間に測量図面の出来上がりです。
今までなら測量機材でいちいち測量しては紙ベースの図面に落として行って、その後にPCに入力していたのがリアルタイムにデジタルデータとして取り込め測量が終わった時には紙に描いた測量図面をまたPCに入力しなければならないと言う手間がなくなります。
更にこの「dTAPE5」の精度誤差はたった2mmと超高性能なレーザー距離計です。
そしてこの「dTAPE5」はスマートフォンやタブレットに接続して使う以外にも単独で使う事ができます。「dTAPE5」はリアルタイムで距離を表示するだけの機能しかありませんが、「dTAPE5T」はリアルタイムで距離を計測する以外に、面積計算の機能がまずあります。「dTAPE5T」のモニター画面で面積測量を選択し、縦と横を計測するだけで面積を計算してディスプレイに表示してくれます。
次に三角測量を利用した長さや高さの計測をする事ができます。例えば建物の高さや、大きい看板の高さを計測したければてっぺんと底をそれぞれ「dTAPE5T」の角度を変えて計測するだけで建物や看板の高さを計測してくれます(「dTAPE5T」の空間位置は変えずにレーザーの照射向きだけ変えて計測しなければ正確には計測できませんのでご注意下さい。角度な内蔵のセンサーで自動的に計測します)ので、わざわざ建物に登ったり、看板に登ったりする必要はありません。
そして商品は計測できる距離とモードによって6種類用意されています。「dTAPE5」と「dTAPE5T」でそれぞれ計測できる距離で20m、40m、60mの3種類、合計6種類の製品が用意されています。
その他詳細については下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/549146817/dtape-smart-laser-distance-meter
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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