自動車の運転免許を持ち、自転車に乗っていると、自転車の見え辛さと言うのはよく分かっているので、周囲が暗くなって来ると、自転車に乗っていても自動車によく見える様にすると言う行動を取ったり、あれこれと光るものを取り付けたりしますが、やはりトラックやミニバンの様に目線が高い車両を運転しているとどうしても設置された光源の高さが低い自転車のライト等は見え辛いものです。
そこでオススメなのがヘルメットにテールランプ等を搭載した光るスマートヘルメットで、頭のあたりに流石に光源があれば、トラックのドライバーからも気付いて貰えますので、非常にセキュリティーは高くなります。
そこで今回はセキュリティーが高いだけでなく、楽しめる自転車用ヘルメット「LIVALL BH51M NSO」をご紹介致します。
LEDライト搭載ヘルメット
今回紹介する自転車ヘルメット「LIVALL BH51M NSO」は、LEDライトを搭載しており、ブレーキをかけて急減速した場合にはヘルメットに内蔵された加速度センサーが減速を検出し、自動的にヘルメット前部の白LEDと、後頭部の赤LEDを8秒間、明るく点灯して周囲に減速したので注意して下さい、と言う注意喚起を即す機能を備えています。
またヘルメットの側頭部には黄色のLEDがライン状に内蔵されており、ハンドルバーに取り付けたリモコンによって流れるウインカーの様に動作させる事もできます。
JBLステレオスピーカー搭載
そしてこの自転車用ヘルメットウインカーで最も魅力を感じるのがハーマン社製のJBLスピーカーを搭載している事です。
ややはり老舗のスピーカーメーカーですから、音質に安定感はあるのはもちろん、オープンエアで聴く事を前提に設計されたスピーカーを内蔵しているのですから、それ相応に音質も期待できますし、ハンズフリー通話なども風切り音を除去するマイクを内蔵しているなど、おそらく今までに市販されたスピーカーを内蔵した自転車用ヘルメットの中では最高なのには間違いありません。
このヘルメットだけの機能
またこのヘルメットは楽曲を聴いたり、ハンズフリー通話する為にBluetooth通信ユニットを搭載しており、そのスマホとの通信能力を生かし、走行中に転倒した様な場合、緊急通報先に指定した相手に、場所と共に通知する機能を持っています。
更にもしヘルメットを置き忘れた時、盗まれた様な場合、Bluetoothタグの様にBluetoothの電波がヘルメットと切れた際にスマートフォンからアラートを出してヘルメットが無くなった事を知らせる機能も合わせて持っていますので、詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
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