みなさんは折り畳みできる食器と言うか容器があったら便利だと思いませんか?
ただ用途的に料理をのせて出すと言う目的にはさすがに折り畳み式の食器は不向きですが、自分で使う分にはそう言った所を気にする必要はありませんし、例えば子どものお友達が来た時にお菓子を持って出すとかそう言った用途なら使えますし、何より折り畳んでコンパクトになれば嵩張る食器や容器もたくさん食器棚に収納する事ができますし、食器棚がいっぱいなら隙間に収納しておく事もできますので、使用できる用途は限られるものの、使い勝手としては非常に良いのではないでしょうか?
そこで今回は1秒でパッと組立られるシリコン製容器「Foldibox」をご紹介致します。
板状で持ち運べるのでアウトドアにも便利
今回紹介する組立式のシリコン製容器「Foldibox」は、小さく折り畳めると言うのではなく板状に広げて収納する事ができる組立式容器で、広げて板状になる事から食器棚の隙間に立てて収納したり、本来ならカラトリーを収納する様な高さのない引き出しにも収納できるのがポイントで、四隅にマグネットが入っており、対角線上に「Foldibox」のコーナーを持ち、持ち上げるだけで立体的な容器に早変わりし、組み立てた時の大きさは11.2cm×11.2cm×5.5cmと高さもしっかりとあるので、ハイキングや公園に出かけて、ちょっとスナックなどを広げて出してワイワイとお喋りすると言った用途にも向いていますし、何より使い捨ての紙容器にはないエコさがこのシリコン製の容器にはあります。
またフードグレイドのシリコンを使って作られている上、銀イオンコーティングされていますので料理を盛り付けると言った用途にはもちろん向いていますし、手軽に組み立てて使える事から、一時的に何か入れておくための容器、例えばゴミを一時的に入れておく、ゲームの駒やパズルのピースを入れておく、日曜大工で一時的に釘やビスと言ったものを入れておくと言った様な様々な用途に使えますし、食卓に置いておけば、ゴミ入れとしてはもちろん耐熱温度が150℃もありますので、鍋敷き的な用途にも使えます。
用途が広がる収納蓋
次にこの「Foldibox」にはオプションにはなりますが、蓋が用意されており、この蓋を「Foldibox」に被せる事で、残った料理を保存すると言った用途に使える他、「Foldibox」にランチを入れてオフィスや学校に持って行けば、帰りは平らに広げて持って帰る事ができるのでほんの少しですが、バッグをスリムにして帰る事ができます。
また蓋が透明なので料理を冷蔵庫で保存した際にも蓋を開けずに中身をチェックできると言うのも便利な所です。
カラーオプションを設ける事で間違いを防止
そしてまた「Foldibox」にはカラーオプションとしてCloud Gray、Latte Brown、Pine Greenと言う3つが用意されており、ストレッチゴールが達成する毎にカラーオプションは増やされます。
ですから料理やゲームもそうなのですが、同じ色の容器で子ども達に出すと時々、自分のものではない容器に手を出してしまうと言う間違いを起こしてしまったりする事がありますが、色分けできる事でそう言った間違いも防止することが出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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