高画質な撮影ができて手荒に扱ってもなかなか壊れず、防水ケースが最初ついているのでオプションでケースを買わなくても水中撮影ができるとあって、国内でもGoProを使って撮影している人をだんだんと見かける様になってきました。
ただGoPro HERO4になって4K撮影ができる様になっても手振れ補正はいまだについておらず、撮影時の映像を確認しながら撮影できるモニターもついていません。次は….次は…..と期待されつついまだに未実装な2つの機能を追加してくれるのがこの「Aeon」です。
この「Aeon」は今までのスタビライザーとはちょっと違って、3本のモーター内蔵のアームが連結しており、その3つのモーターでXYZの3軸方向への揺れの補正ができる構造になっています。
見た目はまるでクネクネと動くヘビの様ですが、応答速度も速く、待ったくブレない映像を撮影することができます。
そして「Aeon」の特徴はヘビの様にクネクネと動いて手振れ補正する事もそうなのですが、グリップ部分にアナログジョイスティックと映像確認用のモニター液晶がついていることです。GoProとアームを映像ケーブルで接続することによりGoProで撮影した映像をアームの液晶で確認しつつ撮影できますので、これで普通のビデオカメラの様に画像を確認しながらの撮影をすることができます。
もう1つのアナログジョイスティックは、スティックを上下左右に動かすことにより、カメラをパン・チルトさせることができることです。よくある手振れ補正用のスタビライザーはGoProは一定方向固定で手振れ補正を行うので、撮影アングルを変えるときは自ら動いてアングルを変えるしかありません。左右のパン方向はカメラを向ける向きを変えれば簡単なのですがチルトの上下方向はそうはいきませんので、ローアングルから見上げた方向で撮影しつつカメラを上げて行って杯アングルから見下ろす構図の絵を撮ろうと思ってもかなり難しいのですが、この「Aeon」はジョイスティックでクイクイと向きを変えることができますのでアングルを変えるのも楽々と行えます。
また「Aeon」は充電式でUSB電源からの充電ですので、モバイルバッテリーからの充電も可能で、1回のフル充電で6時間の連続稼働が可能です。
またグリップ部分にGoPro用のアクセサリーを取り付けるステーも用意されていますので、今まで使っていた自撮り棒等に繋いで自撮り撮影に使ったりする事もできますよ。
詳細については下記URLをご覧ください
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