よくゲーミング○○、例えばゲーミングPCやゲーミングキーボード、ゲーミングマウスに、ゲーミングデスク、ゲーミングチェアなどゲーミングと言う呼称のついた製品が数多くありますが、これらゲーミングと言う呼称をつけるにあたり特に決まった定義がある訳でなく基本的には、カラフルに光る機能を持たせたものをゲーミング○○と呼ぶ風潮がこの世界にはあります。
そして今回紹介するゲーミングLEDデスクライト「Yeslamp Ace」もカラフルに光るのは光るのですが、LEDデスクライトとしての性能も良く間接照明的にも使えるのでご紹介させて頂きます。
4パータンの発光モードを持つアーム内蔵フルカラーLED
今回紹介するゲーミングLEDライト「Yeslamp Ace」はアーム部分にもフルカラーのバー状のLEDライトが内蔵されているのですが、このLEDには4つの点灯モードがあり、一つ目のサウンドキャプチャーモードは内蔵されたマイクで周囲の音の大きさを広いレベルメーターの様にLEDを光らせるモードで、ゲームサウンドとシンクロしてバーLEDが上下する事でゲームとの一体感を演出することが出来ます。
次に二つ目のRGBフローモードは、色を変えながら下から上へと変色していくモードで、三つ目のRGB花火モードは花火が打ち上がっている様に見え、最後のRGBフローグラーデーションモードはバー全体が色を少しずつ変えながら変色して行くモードになります。
CRI>96以上で色の再現性が非常に重要な作業向き
次にトップLEDは色温度2700Kの電球色と5300Kの白色の2つのLEDを使っていますが、2つのLEDを混ぜる事で昼白色の様な色温度も出す事ができ、CRIは96以上です。
このCRIは日本語では演色評価数と言い、ライトが色を引き出す能力を100を最高値として評価したもので、1つのものの色を太陽の下で見た時の色とライトの下で見た時の色の差、再現性をCRIで評価しており、96以上と言う事は非常に色の再現性が高いと言う事で、ペイント作業等にも使える事を意味します。
また明るさも最大輝度600ルーメンと明るくアームの自由度も高い事から、ライブチャットなどでもこのライトを照明として使う事で顔色が悪く写ったりと言う事を避ける事ができます。
ベースはワイヤレス充電対応
またこのLEDデスクライト「Yeslamp Ace」の土台にはQiワイヤレス充電器が内蔵されており、スマートフォンやワイヤレスイヤホン等を置く事で充電できる他、ここにもフルカラーで光LED照明が内蔵されており、ベースも派手に点滅・点灯する様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/yeslamp/yeslamp-ace-rgb-esports-dynamic-led-desk-lamp
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