ノートPCではウィルスによってインカメラが乗っ取られて本人の知らない間にライブ配信されていたり、ディスプレイが開けられたままのノートPCを使って本人がいない間に部屋の様子を見られていたりと言う事件を見聞きした事があるかと思いますが、そう言う事件があってからノートPC用にインカメラを物理的に塞ぐ様なシールの様なものが多数出回る様になりました。
ですがそれはノートPCに限られた事ではなく、AndoridスマートフォンやiPhone、iPad、Androidタブレットでも起こりえる事でAndroid端末では実際にそう言うウィルスが存在しています。
怪しいアプリはインストールしないのが原則ですが、大手メーカーのアプリケーションにウィルスが混入していると言う事もありますから、このアプリはメーカー製だから100%大丈夫だとも言えません。
ではどうすればいいのか?カメラを通してのぞき見されたくないのであれば物理的にスマートフォンもインカメラをフタしてしまうのです。ただフタをしてしまって2度と使えないのでは使い勝手が悪いので、使える時は簡単に使える様にフタができるガジェットがこの「Nope 2.0」です。
この「Nope 2.0」は「Nope」のバージョンアップ版で「Nope」で問題になっていたいつの間にかカメラ部分を覆っていた磁石がどこかへ行ってしまって役目を果たさなくなったと言う問題を解決しています。
この「Nope」は2個の丸い磁石を使ったシステムで、小さい方の磁石は両面テープでカメラの横に両面テープで貼り付け、もう1つの磁石は小さい方の磁石にくっついた状態で小さい方の磁石の回りを回る事でインカメラを使いたい時だけ大きい方の磁石を動かせばインカメラが使用可能になり、常は隠しておくと言うものでした。
ただ2つの磁石をひっつけているのは磁力だけなのでカメラ部分を覆っている磁石の方は容易に外れる仕組みになっていた為に何かの拍子にどこへ行ったのかわからなると言う事がたまにあり、遂には出て来なくなりました。
そこで「Nope 2.0」では磁石システムと厚みは0.8mmと言う、ノートPCを閉じても邪魔にならない薄さをキープしたまま長さ11 mm幅4.5 mmの二つ折りになるカメラ隠しを作りました。
こちらも小さい方の磁石には両面テープがついておりインカメラ部分の隣に貼り付けるのですが、今度は2つの磁石をくっつけているのは磁力だけではなく、布製のテープなので今度は剥がれる事はありません。
そして使い方も爪の先に「Nope 2.0」を引っ掛けてお越し上げるだけで、その勢いで「Nope 2.0」は二つ折れになって磁力がお互いがくっつきますからインカメラを使っている最中に蓋が閉まってしまうと言う事もありませんし、2つの磁石を物理的にテープで固定する事で今まではノートPCのインカメラの様な持ち運ぶ時にカメラ部分が覆われていて磁石がなくならないものにしか使えなかったのが、スマートフォンやタブレットと言ったものにでも貼って使える様になったのが進歩です。
ちなみに商品は3個、6個、12個パックが用意されていますので詳細は下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/1893116150/nope-20-live-free
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
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