みなさんは使いたい時に持っていなくて困ったなんて経験ってどれくらいありますか?
例えばスマートフォンのバッテリーが切れかけている時にモバイルバッテリーは持っていたのに充電ケーブルを忘れるだとか、渡されたUSBメモリーのデータをPCに移動させたいのに、自分のPCにはUSB-Cコネクタしかない上に相手の渡したUSBメモリーのコネクタ形状はUSB-Aで、USB-C変換のコネクタを持っていなくて困ったなんて言う様な経験です。
そこで今回は持っているPCやタブレットにUSB-CコネクタしかなくついついUSB-Cマルチハブや変換コネクタを持ち歩く事を忘れてしまうと言う方にUSB-Cマルチハブの入ったBluetoothマウス「HubMouse」をご紹介致します。
”USB-Cマルチハブ in マウス”と言うマウス派なら絶対に忘れない絶妙なマッチング
今回紹介する「HubMouse」は、マウスの中にUSB-Cマルチハブが入っており、マウスの中にUSB-Cマルチハブが入っている状態ではマルチハブは使えませんが、マウスの中からUSB-Cマルチハブを出せばPCやタブレット等USB-Cポートに差し込んでUSBメモリー等をダイレクトに差し込んでデータの読み書きが出来たり、有線接続のプリンターなどに接続したりする事ができます。
またこのマウスの中にUSB-Cマルチハブが入っていると言うのはマウス派の型はPCではタッチパット(トラックパット)での操作が苦手と言うかマウスの方が慣れているのでし易いと言う方が多く、余程でない限り、タッチパットでの操作はせず、ちょっとした操作でもマウスを出して来て作業をされます。
ですからマウス派の方は絶対にマウスをバッグの中に入れたのかを確認し、マウスを絶対に忘れませんので、そう言った意味でマウスの中にUSB-Cマルチハブを入れたのは正解と言えます。
USB-Cマルチハブの機能
次にUSB-Cマルチハブの機能ですが、さすがにマウスの中に入るサイズですので、このUSB-Cマルチハブに備わっているポートはたったの3つで、1つはUSB-C PD60W給電にも対応したUSB-Cポートで、もう1つはUSB3.0規格のUSB-Aポート、そして最大解像度4k@30fpsで出力可能なHDMIポートでiPad ProやiPad Airと一緒に使えは充電しながらも使える便利なUSB-Cマルチハブです。
ただSDカードやmicroSDカードリーダーはついてないので、USB-CやUSB-A接続なカードリーダーは、メモリーカードからよく画像データや動画ファイルを移動させると言う方は持ち歩く事を忘れてはいけません。
ビジネス用マウスなのにDPI変更機能
そしてこのマウスは、ゲーミング用のマウスとは、USB-Cマルチハブを内蔵している点で違いますが、何と解像度を1000dpi、1600dpi、2400dpiの3段階に切り替える事ができます。
またBluetoothは2台までデバイスとペアリングしておける他、2.4GHzの無線通信も可能なのですが、無線通信用のドンクルはUSB-Cマルチハブに一体化されていると言うのが大きなポイントで、USB-Cマルチハブを差し込めばBluetoothのペアリングをせずともマウスが使えると言うのが便利な点です。
また300mAhのバッテリーを内蔵しており、一般的な使い方で半年は充電フリーで使えると言うのも大きなポイントで、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/1598294508/protoarc-modular-hubmouse-with-customizable-hub
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