キッチンで料理している際に、細菌やバクテリアと言ったものについて考えたりしますか?
特に野菜を生で食べる場合、加熱すれば野菜も肉や魚もその表面に付着しているウィルスや細菌、バクテリアと言ったものは殺菌する事ができますが、野菜を生で食べる場合、いくら流水で洗ったとしても100%流せていると言う訳ではなく必ず残ります。
ただそう言った細菌類が付着したままの生の食材を食べたとしても基本的には健康で免疫が高ければ何の症状も発症しませんが、疲れが溜まっていたり弱っていたりするとひょっとすると病気が発症するかもしれません。
また化学療法による治療中で免疫が落ちている際には生ものは当然、避けなければいけませんが、調理器具に付着した細菌類の事も気にした方が良いかもしれません。
そこで今回は、自宅で徹底した除菌管理ができるキッチンガジェット「Living Pro」をご紹介致します。
除菌乾燥機能
今回紹介する「Living Pro」は、主に3つの機能を有しており、その1つが除菌乾燥機能です。
「Living Pro」の上部にはまな板や包丁、キッチンバサミやカラトリーと言った生の食材に触れる事が多い調理道具を差し込める様になっており、洗い終わった後の調理器具を「Living Pro」の中に入れて乾燥させる機能を持っているのですが、ただ調理器具を差し込んで自然乾燥させるのではなく、紫外線によって調理器具の表面に付着した細菌、バクテリア等を殺菌し、それにプラスして温風によって乾燥させる事で細菌類やバクテリアの繁殖を抑える事ができます。
また内容量がとても大きく、包丁6本にキッチン鋏2本、お玉やフライ返しなど6本に加えまな板2枚と非常にたくさんの道具を一度に除菌乾燥させる事ができます。
ハンドドライヤー
次にこの「Living Pro」にはハンドドライヤーの機能が搭載されているのですが、これはキッチン回りの調理道具を除菌乾燥させる紫外線照射機能と温風乾燥機能を流用しているだけで、調理道具を除菌乾燥させている間はハンドドライヤーとしては使えないのですが、ハンドドライヤーが家庭のキッチンにもあれば、毎日何枚も手を拭いたタオルを洗濯せずに済みますし、シンクの上に設置する事でハンドドライヤーに吹き飛ばれた水分はシンクの中に落ちますので、手を洗いタオルで拭く際にキッチンの床に水滴を溢したりと言う事がないので、余計な拭き掃除が増えません。
また生の食材を触って洗い流したけれど洗い流せていない細菌も紫外線によって殺菌されますので、常に手を清潔に保つ事ができますので安心して調理も行えます。
オゾン殺菌
そして最後にこの「Living Pro」にはキューブ状のオゾン殺菌モジュールが2つが内蔵されています。
オゾンは消臭殺菌効果が高いだけでなく水の電気分解によって生成されますので安価に食材を除菌殺菌するだけでなくオゾンの気泡が発生しますのでその気泡が弾ける衝撃によって食材の表面に残ったゴミ等も取り除けます。
そしてまた、表示パネルに向かって左側が野菜やフルーツ用のオゾン殺菌モジュールで、水を張ったボール等の中に殺菌クリーニングしたい野菜やフルーツを入れてオゾン殺菌モジュールを入れておけば15〜20分もすれば野菜やフルーツの表面に残っていた汚れ、虫、細菌、バクテリア、農薬等まで綺麗に除去してくれます。
また表示パネルに向かい右側面に埋め込まれているオゾン殺菌モジュールは野菜やフルーツ用のものより濃度の高いオゾンを生成する事ができ、肉や魚、そして調理具やベビーグッズと言ったものを殺菌するのに適しており、この「Living Pro」1つでキッチン回りの気になる除菌殺菌と言ったものが行える様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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