よく昔から筋肉を鍛える為にオモリを身に着けて運動する、日々の生活の中で常に身に着けておくなんて言うトレーニング方法がありますが、この方法のメリットは筋力をつけるスピードはジムなどに行ってトレーニングを行うよりもずっと遅いのですが、高い負荷を身体にかけない為、筋肉を痛めたりする事がない事と何より時間を作ってジムに行かなくても、日々、身に着けているだけで知らない間に筋力が鍛えられている所にあります。
ですが中にもはもうちょっと負荷を増やしてトレーニングしたいと言う方もおられるはずです。
そこで今回は、ウェイトを収納できるトレーニング用バックパック「Ruck Backpack」をご紹介致します。
豊富のウェイトのラインナップ
今回紹介するバックパック「Ruck Backpack」は、言うなればウェイトトレーニングを目的としたバックパックで、バックパック内には板状のウェイトを収納する為の専用のポケットが用意されており、4.5kg、9kg、13.6kgと言う3種類ウェイトがオプションで用意されており、3枚のウェイトをバックパックにセットすると何と27kgにもなりますから、ほぼ30kgの米袋を背負っているのと同じ状態でトレーニングしているのと同じ事になります。
更にこの「Ruck Backpack」にはオプションで最大23kgもの砂や砂利、石などを詰める事ができるウェイトバックもオプションで用意されており、板状のプレートにこのウェイトバッグをプラスする事で更に負荷を上げる事ができますし、4.5kgのウェイトが重いと言う様な場合はこう言った重さを調整できるバックを使って負荷を減らしてトレーニングする事もできます。
またウェイトで言えば20kgの金属プレートや砂を入れる事で重さを変える事ができるもうっと容量の大きいサンドバッグもラインアップされており、こちらのサンドバッグは最大で28kg弱もの砂を入れる事ができます。
耐荷重68kg
次にこのバックパック「Ruck Backpack」は、何も専用のウェイトやサンドバッグをつ買わなくても身近なものを負荷として使える様にバックパックはアルミ製のフレームで補強されており、例えば自宅にある本などをギッシリとバックパックの中に詰め込んで宇ウェイトにする事もできます。
更により重いものを背負って負荷を上げたいと言った場合には、ベルトやネットなどを使ってバックパックよりも大きなウェイトとなる様なものをしっかりと固定して背負う事ができ、何と背負う事のできるウェイトの最大は68kgにもなります。
そのため、ベルトも普通のバックパックの倍近い太さがあるだけでなくベルトにもクッションを入れる事で肩にかかる荷重を分散する様にしている他、背中が当たる部分にもクッションが入り身体への当たりをソフトにしていますし、バックパックが自らの重みで後方に下がって負荷が上がらない様にと言った工夫も施されています。
普段使いも出来るバックパック
そしてこのバックパック「Ruck Backpack」ですが、ウェイトを入れなくてももちろん普段使うバックパックとしても使えます。
例えばクラムシェル構造と言うかバックパック以上の大きなのオモリを乗せる事ができる様にするために蓋は大きく開口する様になっていますので荷物の出し入れもし易いですし、ウェイトを入れるポケットはクッションが設けてあるので、PCやタブレットなどを収納する事だってもちろん可能です。
また肩ベルトはあえて太くしてある事でiPhone 14 Pro Maxと言った大きなスマートフォンや長財布も収納する事ができますし、ワイヤレスイヤホンなどを収納しておく為の小さなケットもあるなど、収納性良く作っているあたりも特徴的な所ですのでもし興味を持たれた方は、詳細は下記URLをご覧ください、
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