みなさんはバックパックを選ぶ時の基準って何ですか?
最近のバックパックの主流は基本構造的にはクラムシェル構造と言って、キャリーケース(スーツケース)の様に180°フルオープンして荷物を出し入れし易いと言うのがメジャーです。
またクラムシェル構造にした事でバックパックの内部にアクセスし易くなった事からバックパック内部にたくさんのポケットを設けて、必要なものを必要な時に直ぐに出せる様になっています。
そして大型のバックパックは荷物が少量の時に荷物が移動したり混ざったりしない様にバックパックの大きさを柔軟に変えられる様になっていたりと、使う方が気持ち良く使用する事ができる工夫がたくさん組み込まれています。
そして今回紹介するバックパック「Adventure Bag」は日常使いができるだけでなく、アウトドアや旅行にもフィットする機能がたくさん備わっています。
メッシュセパレーターとシューズコンパートメント
ではこのバックパック「Adventure Bag」はどの様なバックパックかと言いますと、まず大きさは55cm×38cm×(最大厚み)24cmでMAXに広げた場合最大で42Lもの荷物を積み込めるかなり大容量のバックパックになります。
そして荷物が少ない場合はバックパックサイドのベルトを絞る事で厚みを圧縮する事ができる様になっており、バックパックの中でフリーな荷物が歩く振動で暴れると言った様な事がありませんので、ハイキングやトレッキングでちょっと急な崖の様な場所を登らなければならないと言った様な場合でも、身体にピッタリとこの「Adventure Bag」はひっついていますので非常に楽に登る事ができます。
またバックパックはクラムシェル構造でキャリーケース(スーツケース)の様に縦半分に開く事ができる様になっているのですが、両サイドのコンパートメント共にメッシュ生地のジッパーで開閉できるカバーがかかっていますので、分類分けして荷物を詰め込む事ができる他、小さいコンパートメントに分ける事で、移動した時の振動で荷物が暴れて背中にボディーブローを食らわせるのを防ぎます。
また靴や汚れたもの、濡れたものを入れる為の”シューコンパートメント”と言うバックパックを開けなくても外からアクセスできるポケットが用意されていますので、会社帰り、学校帰りにジムに寄ってトレーニングをされる様な方も、汗をかいて臭う靴やトレーニングに使った衣類を他の荷物から隔離して持ち運べる様になっていますので、日常的にもお使い頂けます。
コンパクトに折り畳めるサブバッグ
そしてこの「Adventure Bag」は大容量で収納性が高いだけではありません。
何とこんなに大きなバックパックなのに、フレームが入っておらずコンパクトに1/20以下の大きさにまで小さく折り畳む事ができ、重さもたった1.8kgです。
つまりこのバックパックは「Adventure Bag」、バックパックそのものをサブバッグ、エコバッグとして別なバッグ(とは言っても小さなショルダーバッグの様なもには入りませんが)に入れて持ち歩く事ができますので、今日は会社帰りにスーパーに寄ってお米や水と言った重量物を買って帰るぞ!!と言う様な時も10kgの米袋を背負って持ち帰る事ができるのですから持ち帰るのも楽ですし、安売りしている様な時も躊躇なく買いだめできます。
防水&防滴
次にアウトドアで使用する上で需要な防水&防滴性についてもこの「Adventure Bag」はかなり重要視しています。
まず外側の生地はリサイクルペットボトルから作られた200Dと言う耐防水性と耐摩耗性に優れた生地が使われている他、ポケット内部も同様に耐防水性のある生地を使う、裏生地も防滴性のある生地が使われ、バックパック内部に絶対に水を浸入させない布陣が敷かれています。
また雨に降られて雨水が浸入する元となっているジッパーも防滴性のあるジッパーが使われ、ジッパーの勘合の隙間から雨水が染み込まない様に考えられていますのでアウトドアはもちろん、タブレットやPC等を日常的に持ち歩いていると言う方にもオススメですので、もし興味を持たれて詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
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