最近流行の電気圧力鍋や電気鍋と言った調理器具を使われた事はありますか?
こう言った電気式の鍋は調理メニューがあり、材料さえセットすれば後は自動で火加減などを調整して調理してくれますので、ずっと鍋を見ていなくても調理できますので、安心な上に調理中に別な用事ができますので時間の節約にもなります。
一方でこう言った全自動鍋は最初に材料を全て入れてしまいますので、煮込み料理などでは、完全に材料の形がなくなってしまうものが出て来たり、本来なら出来上がり直前で入れるのがベストなのに最初から鍋に入れて調理してしまったが為に素材から味が染み出してしまって美味しくなくなってしまう様な事も稀にあります。
そこで今回は、最初から材料を全て投入して調理するのではなく、時間の経過と共に材料投入が可能な全自動電気鍋「Foodease」をご紹介致します。
最大6種類の食材や調味料を自動投入
今回紹介する「Foodease」は電気鍋なのですが、その最大の特徴は食材トレイに食材を入れておけば、ちょど良いタイミング、設定したタイミングで食材へ鍋へ加えてくれる所で、この鍋はスクリューの様な羽根を使い食材を混ぜながら加熱し、煮込んで行ったり炒めたりします。
ですから特に煮込みの場合、ジャガイモの様な加熱すると柔らかくなる素材は加熱されて混ぜられれば混ぜられるほど煮崩れして行きますので、時間差で後で投入できれば煮崩れせずに煮込む事ができますし、更に食材トレイに使われいるゲート、扉はしっかりと密閉される様になっていますので、液体の調味料なども後から投入する事ができます。
アプリを使えば食材をセットするだけ
そしてアプリを使えばアプリから食べてみたいレシピを選び食材をセットするだけで後は鍋任せで調理してくれますし、もしアプリに掲載されていない料理を作る場合は加熱温度や時間、食材を投入するタイミングや、羽根の回転のON/OFFと言ったものは細かく設定する事ができますので、レシピを自分なりにアレンジする事でオリジナリティーを出したり、登録されていない料理のレシピは自分で登録する事で、次回からレシピを呼び出すだけでいつもの料理を作る事ができます。
煮込みの他に炒め料理も
また鍋だからと言ってこの鍋で作る事ができるのは煮込み料理だけではありません。
混ぜながら加熱しますので、チャーハンや野菜炒めと言った様な料理もこの鍋で作ろうと思えば作る事ができますし、ホワイトソースなど長時間混ぜ続けなければならない様なものも楽が出来ますし、カレーに使う炒め玉ねぎなども1時間くらいかけて飴色になるまで炒め続けなくてはいけませんが、この鍋を使えばそう言った時間のかかる、根気のいる料理も任せる事ができ楽ができますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/foodease/foodease-all-in-one-automatic-cooking-appliance
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