これから暑くなると水辺で遊ぶ機会も増えますが、ウォーターシューズと言えども濡れた後のあのグチャグチャ感って何とも気持ち悪いですよね。
普通のスニーカーから比べると乾きは良いのですが、靴の表面は乾いても底はなかなか乾きませんし、生乾きのまま履いていると足の皮がふやけてシワシワになり、そして細菌が繁殖して臭いの元ともなり嫌です。
とは言っても、乾いていない靴を乾くまで待つには時間もかかり、その間は焼けたアスファルトや砂浜、砂利の上を歩くのは危険です。
ですが今回紹介します速乾性スニーカー「Tropic」であれば靴を履いたままでもソールまで綺麗に速乾で乾いてくれますので、足が臭くなったりふやけたりと言う事がなくなるのです。
ところでこの「Tropic」、何故スニーカーなの?と思われたかもしれませんが、ウォーターシューズと言うと靴底はめっちゃ薄く作られており、例えば丸めてしまおうと思えば丸める事ができますが、この「Tropic」はしっかりとした厚みのある靴底を持っていますので丸めると言う事はできず、登山やトレッキング、ハイキングそして毎日の通勤や通学に履いて行っても足が疲れない構造とクッションを備えていますのでスニーカーにジャンル分けしています。
だったら乾きが悪いんじゃないの?と思われるかもしれませんが、靴底以外はほぼメッシュ状に生地で覆われている為に、通気性が良く風がよく通りますので、歩行中に足を動かせば動かすだけメッシュ状の生地を通って空気が靴の中を通り抜けますので、周囲の湿度が低ければ低いほど速乾できると言うわけです。
では何故、空気が通ると早く乾くのでしょうか?それは洗濯物が風があると冬場でも乾くのと同じ原理です。
みなさんは空気中の水分、すなわち湿度の事はご存じだと思います。空気中に含まれる水分が多ければ多いほど湿度は上がって行きますが、逆に湿度が引くいと言う事はその場所での空気に含まれている水分量が少ない事を意味しています。
つまり、湿度が高いと洗濯物に含まれた水分が蒸発しようとしても既に空気にはいっぱい、いっぱい水分が含まれていますので、もう受け入れる余地はありません。
ところが湿度が低いとどんどん洗濯物から蒸発水分を受け入れてもらえますが、空気が動かなければ空気中の水分、すなわち湿度が上がり受け入れてもらえません。そこで風を当てて空気を循環させる事で洗濯物の周りの湿度の高い空気をどこかに追いやり、そして湿度の低い空気を送り込む事でどんどん蒸発が行われますので、気温が低くても風さえあれば乾くと言うのはこの為です。
ただそれだと空気に触れる靴の表面は乾きますが、靴底やソールはどうしても足が空気の流通を妨げていますのでなかなか乾くと言う所までは行きません。ですがこの「Tropic」では3Dメッシュ構造のソールを採用する事でソール内も空気の流通をよくして速乾性を実現しており、湿度の低い場所であれば15分もあれば完璧に乾いてしまう性能をこの「Tropic」は持っています。
しかも消臭加工された上に臭いの元となるバリテリアの繁殖を抑える加工も施され生乾きのあの強烈な臭い対策もバッチリ!!ですので、靴のサイズ等含めて詳細は下記URLにてご確認下さい。
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