みなさんはスマホの画面を見ようとしてヒヤッっとしたり、誤って落としそうになったり、実際に無理な置き方をしてしまった為にスマホを落としてしまった事ってありませんか？

ほんとそう言うアクシデントって油断している訳ではないものの突然やって来ますし、運悪く壊れてしまって後悔する事もあるんですよね。

そこで今回は、これを知っていたら随分助かったのにと思える腕時計型スマホホルダー「MATCH holder」をご紹介致します。

挟み込みタイプのスマホホルダー

今回紹介するスマホホルダー「MATCH holder」は、手首に取り付ける腕時計タイプのスマホホルダーで、スマートフォンの固定方法としてはクリップで挟み込む方式を採用しています。
最近ではMagSafeの様に磁力で保持し簡単に脱着できるスマホホルダーやジンバル等でも多い中で、あえてこの「MATCH holder」では、挟み込みタイプを採用しており、現行発売されているどのスマートフォンでも挟み込んで使用する事ができます。

また挟み込みタイプを採用した事で脱着と言う点においてはMagSafeの様な磁力吸着方式と比較して勝手は悪いもの、磁力脱着は所詮、磁力で吸着しているだけなので、振動や腕の素早い動きで落下する事もありますし、何かに当たって落とす事も考えられます
が、挟み込みタイプならそう言った事はほぼ有り得ませんので、スマートフォンからしても安全安心です。

しかもこの「MATCH holder」はただスマートフォンを挟む事ができるだけでなく回転する事も可能で、画面を横向き、縦向き見易い方向にセットして使用する事ができるのですから、これは便利と言うほかありません。

両手を自由に使えて安全

次にこの腕時計型スマホホルダー「MATCH holder」は身に着けられると言う事で両手を自由に使う事ができると言うメリットがありますし、手首にスマホがあるため、例えば運転中にスマホの地図アプリで位置を確認すると言った場合、車載ホルダーにスマホを置いているとその場所まで目線を動かさなければなりませんし、スマホの小さな画面に映し出される細かなマップではマップを見つける時間が長くなるので危険です。
その点、ハンドルを握る手首の位置にスマホがあれば、車のメーターに目線を落とすのと変わらず前方を注視しながら短い目線移動でマップを確認する事が出来ますし、何より1番眼から近いハンドルを握る手首にスマホはありますので、表示されているマップが小さいとしても、眼からの距離が1番近く地図が読みやすいのは言うまでもありません。

また料理であったり様々な作業であったり、手首にスマホがあれば逐次スマホに表示した情報を見ながら作業が行えますし、料理であればレシピを逐次確認しながら料理する事ができる上に、両手はもちろんフリーなので作業に支障が出ないと言うのがメリットです。

選ぶのに迷ってしまうトータル21種類のバンド

そして、こう言った実用的なガジェットはオシャレと言うか、ファンションとは無関係である事が多いのですが、この「MATCH holder」においては、レザーバンドで7種類、シリコンバンドで7種類、ベルクロバンドで7種類、合計21種類ものバンドがラインアップされているのです。

更にこれもオプションにはなるのですが、バンドに取り付けられるAirPods用のホルダーと言ったものも全8色用意されていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/getmatch/match-turn-your-phone-into-a-wearable