みなさんはタブレットやスマートフォンを使用されていて首や肩が凝ったり、痛くなったりする様な事はありませんか?
中には首筋から背中にまで痛みがあると言う様な方もおられますが、これら症状の原因は長時間、下を向いてタブレットやスマートフォンを見ているからです。
特にタブレットをずっと手に持っているのは重さもあり辛いのでテーブルの上に置いて真上から覗き込んで見ていると言う方もられますが、体重の10%ほどもある頭をその状態で支えるのはかなりきつい事で、例えば掌を上に向けて広げ身体の前に出した状態で5kgのボールを掌の上に乗せた状態を想像してみて下さい、個人差はありますが次第に手がプルプルと震えて来てボールを持っているのが辛くなって来ますが、そう言う事がタブレットを長時間覗き込んでいる間は首や肩の筋肉にも起こっているのです。
ではその改善策はと言えば、見ない事が1番なのですが、なかなか見る事を止める事はできませんよね。
そこで今回はとても高い位置まで上げる事ができるタブレットスタンド「INVZI MagHub 3」をご紹介致します。
高さ35cmまでリフトアップ
今回紹介するタブレットスタンド「INVZI MagHub 3」の特徴は折り畳み式のアームによって高さ35cmの位置までホルダー部分を上げる事ができる事です。
また高さは決まった位置で固定されるのではなくフリーでちょうど良いと言うポジションでアームを固定する事ができますし、タブレットを固定する為のホルダーもヒンジによって自由に角度を変える事ができますので、作業する内容によっては斜めに傾けて作業すると言った様な使い方も出来ます。
そしてもちろん、今まで懸案だったテーブルの上に置いたタブレットを真上から見下ろす事での首や肩の筋肉への負担もこのスタンドを使えば頭を真正面に向けた状態での目線位置までタブレットのウチを上げて来る事ができますので、今まで首や肩の筋肉に感じていた様なものは軽減します。
ApplePencilホルダー付きタブレットアーム
次にタブレットホルダーとしてはこの「INVZI MagHub 3」はタブレットを両サイドから挟むアーム式になっています。
アーム式は両サイドからタブレットを挟み込むため、脱着する度にアームを広げると言う作業が必要なのですが、置くタイプのスタンドでは出来ない斜め下向きと言ったポジションを取る事もできますし、アームは回転させる事も出来ますので縦向きから横向きへのチェンジもスムーズに行えます。
更にこの「INVZI MagHub 3」はiPad ProやiPad Airをターゲットにしており、両方のアーム部分にApplePencilを脱着できる様にもなっています。
USB-C マルチハブ付きINVZI MagHub 3 Docking Station and Stand
そしてこの”INVZI MagHub 3”にはUSB-Cマルチハブをベースに搭載した”INVZI MagHub 3 Docking Station and Stand”と言うモデルもラインアップされており、USB-C PD100W給電に対応しているため、iPadだけでなくMacBook Pro等のノートPC用に流用すると言った事も可能です。
またこのUSB-Cマルチハブに搭載されているポート類は5Gbps通信サポートのUSB-Cポート、同じく5Gbps通信可能なUSB-Aポートを2ポート、UHS-I 対応のSDカードとmicroSDカードスロットを備えており、この他には4k@60Hz出力可能なHDMIポート、3.5mmオーディオジャックなども備えています。
そしてまたアーム式にする事でスタンド部分がコンパクトなので持ち歩きにも便利になっていますので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
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