またあの暑い夏が来ると思うとゾッとしますが、みなさんは今から水分補給には気を付けておられますか?
体内から水分消失の原因は何も気温が高く汗をかくだけではなく、涼しくても体温調整の為に肌には感じない程度の汗をかいて体温を調整していますので夏に空調の効いた部屋にいたとしても熱中症の危険性は多いにありますし、逆にスポーツをしたり身体を動かしていたりする方は喉が乾くので適時水分補給をしていますが、デスクワークの様に座ったまま動きませんと体温も上がらず汗もかきませんので、体内から水分が失われている事にも気付かずに熱中症になっている事もあります。
ですからデスクワークの方でもしっかりと水分補給した方が良いのですが、なかなか座って仕事をしているだけでは喉が渇くと言う様な事も滅多にありません。
そこで今回はそう言った方にまさにピッタリなスマートボトル「SGUAI Smart Bottle」をご紹介致します。
dToFセンサーで水分摂取量を細かく管理
今回紹介する「SGUAI Smart Bottle」の様に水分の摂取を管理する様なスマートボトルは10年ほど前から存在しており、それほど珍しいガジェットと言う訳ではありません。
そして摂取した水分量を計測する為に重量センサーを使い減った分の水分の量から摂取水分量を割り出すタイプのスマートボトルと、蓋に仕込んだセンサーなどによってボトル内の水面の位置を計測する事により摂取水分量を割りたいタイプ、流量計を利用しストローを通して流れた水分量を割り出すタイプなど様々な方法で接種水分量を割り出しています。
一方で今回紹介する「SGUAI Smart Bottle」では、底に仕込んだdToFセンサーと言うLiDARセンサーによって水面までの位置を計測する事で水分摂取量を割り出す様になっています。
そしてこの底に仕込んだ取り外し可能なdToFセンサーによってこのボトルは蓋もボトル本体もセンサーやバッテリーを気にせず普通に洗浄できると言うのが最大のメリットであり、従来のスマートボトルですと500mL程度のものしかなく、アスリートの方の様に1日に水分を大量摂取される方は何度もボトルに水分を補充しなければいけなかったのですが、この「SGUAI Smart Bottle」の内容量は1.3Lもあり、大容量ボトルとなっており補充の回数が少なくて済むのもメリットです。
脱水が起こるまでを予測し警告
次にこの「SGUAI Smart Bottle」が他の同ジャンルのスマートボトルよりも優れているのは、脱水症状が起こるまでの時間を予測しアラートを出せる事です。
この「SGUAI Smart Bottle」にはボトル内の水分量を計測するdToFセンサーの他に温度センサーを内蔵しており、ボトルの置かれた部屋の室温であったり屋外の気温を計測する事で気温の影響による汗の放出量を予測し脱水を警告する事が出来る事が大きく従来のスマートボトルとは異なっている点です。
もちろんスマートフォンに専用アプリをインストールし、現在運動をしている最中であるのかデスクワークをしているかの細かな設定は必要になりますが、特にデスクワークをしていてついつい水分摂取を怠り室内の涼しい場所にいたのにも関わらず熱中症にかかってしまったなんて言う失敗を防ぎます。
またアプリではもちろん水分摂取をリアルタイムで把握しており、適切に水分摂取をしているか等の評価も行う様になっています。
フルカラーLEDイルミ
そしてスマートボトル「SGUAI Smart Bottle」の底部にはボトル内の水分量を計測する為のdToFセンサーの他にフルカラーLEDが搭載されています。
このフルカラーLEDはボトル内の水分によって乱反射し、ボトルを間接照明の様な使い方ができるだけでなくカラーも自由に変えられ、グラデーションやエフェクトなども自在に設定できムード照明としても利用する事ができます。
更にフルカラーLEDは水分摂取時期を知らせる為ににも利用されており、ついついスマホのアラートを見落として水分摂取を忘れてしまうと言う方にはボトルそのものが光り水分摂取を促す様になっており水分摂取を忘れない様に工夫されていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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