昔とは違って充電ケーブルやコネクタ、ワイヤレスイヤホンにモバイルバッテリーと細々としたものや少し大きさが嵩張るものなどバッグに収納する持ち物なども大きく変わって来ていますので、バッグの中に子バッグを入れて、バッグの中がグチャグチャにならない様に、取り出したいものがすぐに取り出せる様に工夫されている方も多いと思います。
ですがいくら工夫して小分け収納できる子バッグを使ったとしても一度子バッグを取り出してから必要となるものを取り出さないといけませんので、ワンクッション手間がかかるのは間違いありません。
そこで今回は最初からそう言った小分け収納ができる多機能でありながらミニマリストの方にも気に入ってもらえるポーチ「Alex T1」をご紹介致します。
オリガミポケットとゴムベルトポケット
今回紹介するポーチ「Alex T1」には大きく2種類のポケットが用意されています。
1つはオリガミポケットと呼んでいる格子状に配置されたポケットで、格子状にポケットが並んでいる事で1つのポケットが膨らんでも隣り合わせたポケットは同じ位置にはないため、それぞれのポケットが膨らんでポーチをパンパンに膨らませると言う心配がありませんし、ポーチを締めた際にもスッキリとしています。
そしてまた各ポケットは小さくポケットの数もそこそこある事から、ポケット1つに1つのガジェット、荷物と言った感じで収納できるため、スッキリとした収納ができ、これならポケットの中を引っかき回さなくても目的のものをすぐに見つけ出し、取り出す事ができます。
そしてゴムベルトポケットは1本の幅広なゴムベルトと4つのセパレータによって5つのポケットが出来上がるのですが、1本のゴムベルトはもちろん繋がっていますので、収納したガジェットの大きさによってゴムの長さを調整できる事から全ての収納するガジェットをしっかりとポケットが固定する形となりますので、バッグの中で収納したガジェットが移動したりお互いが当たってガチャガチャと音を立てたり、絡まったりと言う事はオリガミポケット同様にないのが大きなポイントです。
全開するアコーディオンポケット
そしてこのポーチ「Alex T1」の使い勝手を良くしているのは何も特徴的な2つのポケットだけではありません。
ポーチを締めているジッパーは側面底まで設けてあり、その布を残した状態で大きく開閉できるだけでなく格子状のオリガミポケットのポケットはバッグを大きく広げる事を容易にしており、ほぼバッグを180°開く事ができる様になっていますので、バッグを大きく広げればポケットの中を1つ1つ広げなくてもポケットの中のガジェットを確認できるため、より探しやすくなっていますし大きなものも出し入れし易くなっています。
iPad mini収納サイズ
そしてこのポーチ「Alex T1」の大きさですが、高さ12cm横幅23cmはiPad miniを少し大きくした程度で、厚みは10cmとちょうど長方形と言った感じの形状になっておりipad miniを収納できるサイズになっています。
そしてこの「Alex T1」には様々なオプションが用意されており、その中でもブック型のドリンクボトルは「Alex T1」にピッタリと収まる様になっており、こんな小さなポーチ1つでもしっかりと水分補給を忘れない様にとよく考えられていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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