最近、家電量販サイトでもECサイトでも、非常に多くの2way掃除機、つまり普通の掃除機にモップがけの機能がついた掃除機が非常に増えており、あのダイソンでさえスティック型掃除機にそう言ったタイプの掃除機を投入しており、非常に興味を持たれておられる方も多いかと思います。
こう言った乾湿両用掃除機の良い所は水を吸い込める所で、例えば水やお茶やミルクを溢したりしたのはもちろん、料理を落としてしまったりした時も掃除機で吸って素早く処理する事ができますので、シミを残したりする事がありませんし、何より自宅の中では素足で生活されていると足の裏から分泌される皮脂などでフローリングの床に点々とした黒い斑点の様なシミがついてしまったりしますが、常に床をピカピカに普通に掃除しているだけで保つ事ができます。
そこで今回は、水分が吸い込めるだけでなく殺菌まで一緒にできるスティック型掃除機「Skadu M1」をご紹介致します。
掃除後の自動洗浄機能付き
今回紹介するスティック型掃除機「Skadu M1」は飲料や食べこぼしなど水分を含んだものをダイレクトに吸い込む事のできる、昔で言うなら乾湿両用の掃除機にあたり、ノズルの先端に仕込まれたローラー状のモップでゴミや落としてしまった食べ物などを掻き起こして吸い込むだけでなく、ローラー状のモップに水分を供給し床を水拭きした上で、汚れた水はゴミを吸引する際に常に掃除機に吸い上げられるため、後から2度拭きしなくてもこのスティック型掃除機「Skadu M1」で1度汚れた所を吸えば、2度拭きしたり、吹き直したりする必要はありません。
しかも掃除をし終わった後にスタンドに掃除機を戻せば自動的に洗浄モードになりモップを綺麗に洗浄してくれますので、自ら掃除する度にヘッドを外して洗面所などでローラーモップやヘッドを水洗いしたりする必要がないので、本当に手間いらずのスティック型掃除機と言えます。
更にこのスティック型掃除機「Skadu M1」にはヘッド裏にUVランプが内蔵されており、掃除した床を紫外線殺菌するだけでなく、タンクの水を電気分解し殺菌力の強い次亜塩素酸水にしてモップがけをするため、ダブルで床を殺菌していると言う事になり非常に清潔に床を保つ事ができるだけでなく、タンクの方もカビが生えたりするのを防ぐ事ができるので衛生的です。
またこのモップヘッドの他に2種類のヘッドが用意されている他、ブラシも2種類付属しています。
水分と固形物を分離して破棄
次にこのスティック型掃除機の吸い込んだゴミ処理ですが、これも非常に嬉しい水分と固形物を分離する方式となっています。
これが分離せずに1つのタンクにゴミも汚水も蓄積する方式の掃除機ですと、水分をある程度捨てた後に固形物をゴミ箱に廃棄するのですが、水分を捨てる際に固形物も流れ出ますので結果的に排水口の掃除も一緒にやらなくてはいけません
ですがこの「Skadu M1」の様に水分と固形物を完全に分離してくれると排水口の掃除が不要な上に固形物に含まれた水分も十二分に絞ってくれますので結局廃棄するゴミの量と言うか重さも減らす事ができます。
ハンディー掃除機に
そしてこの「Skadu M1」ではモーター部分を取り外す事ができ、取り外したモーター部分にブラシを取り付ける事でハンディー掃除機としても使用する事ができます。
どうしてもスティック型ですと床を掃除する時は良いのですが、棚の上や隙間を掃除するには向きで、そう言った時にこの「Skadu M1」の様にモーター部分を取り外せヘッドが付け替えればハンディー掃除機の様に臨機応変の狭い場所なども丁寧に掃除する事ができますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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