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バックパックで旅行に出かけるのなら選択すべき唯一無二のトラベル用バックパック「Airback」

寒くなって来たこれからの時期の旅行は衣服が多くなるため、旅行バッグも一回り大きなものを持って行かなければいけませんが、圧縮バッグを使えば衣類を圧縮する事ができ衣類をコンパクトにする事が出来ますので、バッグを交換しなくても済みます。

ですがもし、圧縮機能付きのバックパックなんてものがあったらどうでしょうか?市販の圧縮バックを詰めて空きスペースが出るよりバックパックに衣類を詰めて圧縮する方がバックパック内のスペースを有効活用する事ができるだけでなく、更にたくさんの衣類を収納する事ができます。
そこで今回は、何と圧縮機能のついたバックパック「Airback」をご紹介致します。


バックパックそのものが圧縮パック


今回紹介するバックパック「Airback」はクラムシェル構造の完全開放する事ができるバックパックで、バックパックを開けるとバックパック本体側、そして蓋側双方のポケットと言うか蓋があり、何とバックパック本体側そのものが大胆にも圧縮袋になっているのです。
つまりバックパックの中に詰め込んだ衣類は蓋のジッパーさえ閉める事ができれば後はバキュームポンプや掃除機を使って空気を吸い出して圧縮すればバックパックの蓋が閉まる程度にしっかりと圧縮してくれますので、圧縮したバックパックを詰めると言った作業はもちろん不要ですし、何よりバックパック本体に衣類を詰め込む事ができますので、圧縮袋を綺麗に収まる様に形を整えると言った手間も不要で、とりあえずバックパックに詰め込めば良いので、旅行に出かける際には非常に便利です。

更に蓋側のポケットも完全密閉する事ができ、例えば汚れた洗濯物を入れたり、濡れた衣類や、汗が染み込んだシューズなどを入れたとしてもバックパック本体側の圧縮した衣類に臭いが移ったりしない様になっているのも、魅力的なポイントになります。


側面ジッパーを開放する事で22L→60Lまで容量アップ


次にこのバックパック「Airback」には衣類を圧縮する事ができる機能を持っているだけではなく、何とバックパックを拡張する機能も合わせ持っています。
圧縮できるのだから拡張機能は必要ないかもしれませんが、もし圧縮袋に入りきらない衣類を持っていたならばバックを拡張する事で隙間に押し込む事ができますし、圧縮袋に入れても圧縮できない様な硬いものや、PCなど袋の上に乗せて持ち歩く事ができます。
更にバックパックは22Lから45L、そして60Lと3段階に内容量を大きくする事ができるだけ最大3倍に容量を増やす事ができますので、旅行に行ってお土産をたくさん買ったとしてもバックをもう1つ買わなくてもこのバックパックに全て詰め込めるだけの大きさがあります。

更にバックパックが大きく鳴りすぎてバックパックを預けなくてはならなくなったとしてもTSAロックを搭載していますので、安心して荷物を預ける事が出来る様になっています。


ジャストサイズのアメニティーバッグ


そしてこのバックパック「Airback」には、専用のアメニティーバッグがオプションでラインアップされていますし、”Travel DeluxePackage”には標準で付属しています。
このアメニティーポーチには圧縮したり内容量を大きくしたりする様な機能は持っていませんが、持ち歩くアメニティーの数が多い女性の方のアメニティーがほぼ収納する事ができる大容量アメニティーバッグで、もちろんバックパックにはジャストサイズで隙間を作らない作りになっています。

またこの他にバキュームポンプもオプションで用意されていますので、カラーラインアップを含めて詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/airback/airback-the-backpack-with-built-in-compression-tech

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