LEDライトって基本的には暗い場所でモノを探す際に周囲を照らし出したり、暗い夜道を移動する際に地面を照らし出したりと言う用途がメインになって来ますので、人によってはLED懐中電灯を持ってはいるけれども、年に数度しか使用しないと言う方も多いのではないでしょうか?
ただせっかく購入したのに使わずに仕舞い込んでしまっているのも勿体ない話です。
そこで今回はLED懐中電灯としての機能だけでなく、様々な用途に使用できるLEDスティックライト「Mini X3」をご紹介致します。
LEDライトの性能
今回紹介するLEDライト「Mini X3」には複数の光源が内蔵されており、メインとなるLED懐中電灯としては最大輝度1050ルーメンで最大128m先まで光を飛ばす事が出来るだけでなく、約2時間弱連続照射する性能を持っています。
そしてアカルは合計で4段階に変える事ができ、”Extremely Bright”モードの1050ルーメンの他に”Low”モードでは15ルーメンで最大5m先まで照射する事ができ、最大60時間の連続使用が可能で、”middle”モードで輝度55ルーメン、照射距離最大20mで15時間の連続使用、”high”モードで輝度215ルーメン、照射距離最大128mで約4時間の連続照射が可能となっています。
更にこのLEDライトにはマグネットが内蔵されており、金属面に貼り付ける事が出来る事から、作業時に手元を照らし出す事ができる位置や方向にこのLEDライトを貼り付ける場所があればハンズフリーで仕事が出来ます。
CRI95の4000kフラッドライト
次にこのLEDライトには側面にフラッドライト言って周囲を広く均一に照らし出す事ができるサイドライトを備えています。
このフラッドライトはCRI(演色評価数)95と言う、非常に高い色の再現性を持っており、太陽の光の下で見た状態と同じ色を出す事ができ、このフラッドライトを使って照らし出せば、そのものが本来持っている色をそのものを見る事ができます。
つまりこのフラッドライトを使えば、スーパーに買物に行った際に売り場のライトによって誤魔化されている肉や魚、野菜の本来の色を見る事ができ、ライトの色で誤魔化される事はありません。
しかもこのフラッドライトは3段階に明るさを変える事が出来る様にもなっており、Lowモードでは71ルーメンで最大3m先まで照射する事ができるだけでなく最大72時間もの連続照射が可能となっており、middleモードでは55ルーメンで最大照射距離32mで最大8時間の連続照射が、highモードでは303ルーメンで最大照射距離76mで約3時間半程度の連続点灯が可能となっています。
UVライトとレッドライト、グリーンレーザー
そしてこのLEDライト「Mini X3」には2つのLEDの他にUV-LED、つまり紫外線を照射するLEDも内蔵されています。
紫外線は眼には見えないもの、例えば紙幣に使われている紫外線に反応するスカシを浮かび上がらせたり、手に残っている汚れを浮かび上がらせたりと言った用途に使えます。
次に紫外線と選択制になっている赤色LEDは、昆虫には赤色の光は認識できないと言われており、夜に林や森の中に入って昆虫を探したりする際に昆虫に気付かれずに探す事が出来ますし、夜間に山道などを移動中に地図を確認したりする際に白い光で照らし出すと瞳孔が閉じてしまって周囲の暗さに慣れるまで暫く時間がかかりますが、赤色の光であればそう言った事がなくすぐに移動できますし、就寝前に本を読むと言った場合にも赤色の光なら睡眠を邪魔する事はありません。
更にClass3Rのグリーンレーザーは、プレゼンなどの際にスクリーンに投影された映像の中で注視して欲しい部分を指し示したりと言った用途にも使用する事ができるなど、多岐に渡り様々な用途に使えるのがこのLED懐中電灯ですので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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