遂に来年になるとコンビニでもレジ袋が有料化されますので、益々エコバッグの必要性が出て来ますが、みなさんはどの様なエコバッグを持たれていますか?
例えばこれから買物に行くのであれば、それなりのバッグを持って行けば購入したものを持って帰るのに不自由を感じたりする事はありませんが、会社帰りに買物をして帰る様な場合、誰もがエコバッグと分かる様なバッグを持って出勤するのはちょっと恥ずかしいものがありますよね。
そこで世の中には非常にコンパクトに折り畳む事のできるエコバッグが数多く売られています。
ただコンパクトになればなるほどバッグの大きさは小さくなるか生地が薄くなるかのどちらかですし、バッグの大きさを維持しつつコンパクトにしようとすると持ち手を小さく細くする様な方向で持って行く必要があり、そうなると今度はたくさん買物をしてエコバッグに詰めるものが多く重くなると、薄くて細い持ち手が手や肩に食い込んで痛いのです。
ただ中には強度の強い薄い生地を使い持ち手の幅がとても拾いエコバッグもあり、そう言うエコバッグは幅広な持ち手で肩や手に当たるので細い持ち手に比べて食い込みが少なく非常に楽に重い荷物も持ち運ぶ事が可能です。
そして今回紹介するエコバッグ「LobsterBag」は収納するととてもコンパクトで、ケースを握る事で重いモノをたくさん詰め込んでもとても楽に持ち歩きする事のできるエコバッグです。
子どもの手にもスッポリと収まるコンパクトさ
まずこの「LobsterBag」の特徴として挙げられるのが、バッグを折り畳んだ時のコンパクトさです。
卵型のシリコン製のケースは小学生の掌にもスッポリと収まる大きさで、バッグを二つ折り、三つ折りせずともただケースの中に押し込んで行けば収納できるのが特徴的です。
と言いますのもこう言うコンパクトなエコバッグの場合はコンパクトに収納する為に決められた折り方をしなければケースに収納する事ができないのですが、この「LobsterBag」は押し込めば綺麗にバッグをケースに収納できるのがとても便利なのです。
またケースにはカラビナがついていますので、男性であればベルトループやカギの束に一緒に引っ掛けておけば、突然買物がしたくなった時にとても便利です。
重くても楽に持てる秘密はケース
そしてこの「LobsterBag」はその持ち方も変わっています。
まず「LobsterBag」のバッグそのものには概ね4〜5本のワインのフルボトルを入れる事ができるのですが、フルボトルのワインだとボトルの重さも加わり5本だと5kg程度になります。
となると片手にぶら下げたり肩にかけたりすると掌や肩に持ち手が食い込んで痛いのですが、この「LobsterBag」は持つのはケースで、そのケースは掌で包み込む様に持つ事ができるので重くても非常に持ちやすいのです。
その理由は指の角度になります。この「LobsterBag」は掌でケースを握って握り込む事ができますので、持ち手方で言えば一番力が入る持ち方ができるからです。
と言うのも指は完全に握った状態が一番力を入れやすく、掌が開いて指先が伸びて行く段階で握力が徐々に弱くなっていきますので、例えば指先にレジ袋を引っ掛けて移動すると指がつかれて指を開いて荷物を置きたくなるのですが、この「LobsterBag」の様にしっかりと指先を閉じて持つ事ができるととても安定していて持ちやすいので、もしコンパクトで持ちやすいレジバッグをお探しなら下記URLにて詳細はVTRにてご覧ください。
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