ダニってどこから来るのかご存じですか?
家の中でダニにかまれる場所と言えば圧倒的に布団が多いのですが、その布団のダニはどこからやって来るのかと言えば、私たちが外出した際に座った電車やバスのシート、飲食店などの椅子、友人宅のソファーやカーペットなどにダニが付着していた場合、そこにいたダニが衣類やバッグ、靴などに付着して家の中に持ち込まれます。
ですのでダニの侵入を防ごうと思えば出かけなければ良い訳なのですが、そうは言ってられません。ならどうしたら良いのかと言えば掃除を小まめにする事なのですが、リビングを掃除するのと同じ様に布団って毎日掃除しませんし、ロボット掃除機でリビングの掃除などをされておられる忙しい方であれば尚更布団の掃除って難しいですよね。
そこで今回は、布団を自動的に掃除してくれる布団掃除ロボット「X1 Robot Bed Vacuum」をご紹介致します。
15,000/分の高速振動、14AWの吸引力そして紫外線によってダニを確実に回収
布団に付着したダニを掃除するにあたって掃除機に必要な機能は吸引力は当然ですが、布団を叩く振動も重要です。
ダニと言うのは布団表面にいて移動しているのではなく、生地の繊維の中に入り込みその中を移動していますので、掃除機の吸引力がいくら高くても布団の中に入り込み、しっかりと繊維にへばり付いているダニを掃除機の吸引力だけで引っ剥がして吸い出すと言うのは無理があります。
そこで布団掃除機に必要になって来るのが振動で、振動を布団に対して与える事で繊維にしっかりしがみついているダニを振動で浮かび上がらせる事で吸いやすくなり、この布団掃除ロボット「X1 Robot Bed Vacuum」では、15,000/分と言う非常に高速な振動で布団を揺さぶる事で、より多くのダニを浮かび上がらせる事が出来る様になっています。
更にこの布団掃除ロボットの底面には紫外線を照射する事ができるLEDが内蔵されており、まず最初にダニに紫外線を当てて殺してから振動によって浮かび上がらせていますので、生きたままのダニよりもより多くのダニを除去する事が出来る様になっています。
隅々まで効率的に掃除
次に布団のダニ掃除を行う布団掃除ロボットは何も今回紹介する「X1 Robot Bed Vacuum」だけではなく、既にいくつもの製品が市販化されていますが、従来の布団掃除ロボットは、リビングなどを掃除する初期の頃のロボット掃除機の様にベッドの端まで行けば方向を変えてまた真っ直ぐに進み、落ちそうになったり方向を変えてバッテリーがなくなるまで進むと言うランダムな走行でしたので吸えている所もあれば吸えていない所も当然出て来ます。
そこでこの「X1 Robot Bed Vacuum」では最近のロボット掃除機と同じ様にベッドの端まで行けば自分のボディーの幅分だけ横に移動し来た方向へ戻って行くと言う事を繰り返す事で吸い残しがなく、なおかつ短時間で布団が掃除出来る様にプログラムされています。
更にこの「X1 Robot Bed Vacuum」はセンサーによってベッドから落ちずにベッドの端の方ギリギリまで移動する事が出来る様になっており吸い残しの部分が殆どありません。
更にセンサーによってベッドの上にある枕などもしっかりよ避けて掃除してくれますので非常に便利です。
手動モード
そしてこのロボット布団掃除機「X1 Robot Bed Vacuum」には、従来のロボット布団掃除機にはなかったマニュアルモードと言うモードが追加されています。
このマニュアルモードと言うのはこの掃除機自らが自走して掃除するのでなく、人が手に持って掃除する時のモードで、走行用モーターだけを止めてブラシの回転と振動そして紫外線を使って掃除するのは変わりなく、このマニュアルモードによって枕なども一緒に掃除する事が出来ます.
そしてダニの死骸を大量に含んだゴミは、ビンを斜めに持ち上げるだけで簡単に外す事ができ、カバーを外したらそのままゴミ箱へと捨てる事ができ、ゴミの処理も簡単に行える様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
この記事へのコメントはありません。