年齢と共に身体は弱って行きますが、その中でも機能が衰えて来ると元に戻らないのが聴力です。視力はレーシックや白内障、緑内障の手術ができますが、聴力だけはどうにもなりません。
しかも若い頃から大音量で音楽を聴いたり、騒音の中で仕事をしていたりすると劣化が早まる事が立証されており、年を取らなくても聞こえ辛くなって来ます。
そうなると困るのが会話もそうですがテレビのボリュームです。ボリュームを小さく絞ると耳が遠くなってしまった人には聞き取り辛くなったり、全く聞こえなくなったり。かと言って本人が聞こえないからとボリュームを上げられると回りにいる者達が騒音レベルのボリュームに悩まされます。そう言う方の為に手元スピーカーがあるのですが昔は有線であったりFMで電波を飛ばしていたりするので設置するのに制約があったのですが、最近ではBluetoothを使ったスピーカーが増えて来ましたのでそう言うものを使っておられる方も大勢いらっしゃるかと思います。
でもテレビを聞いていてスピーカーから流れる音を全て大きくする必要はなく一番重要なものは何でしょうか?バックミュージックや挿入歌ではなくやはり一番重要なのはストーリーが把握できる会話ですよね。その会話さえ理解できれば、多少音楽が小さくても十二分に楽しむ事ができます。
そこで音声を解析して会話(人の音声)だけをキャリブレーションして大きくボリュームアップして再生してくれるアダプターがこの「AfterMaster TV」です。
「AfterMaster TV」の使い方は簡単でHDDレコーダーやプル-レイレコーダーやDVDレコーダー、プレイヤーとTVを繋いでいたHDMIケーブルを外してその間に「AfterMaster TV」を割り込ませるだけです。つまりHDDレコーダーとまず「AfterMaster TV」をHDMIケーブルで繋いでから、「AfterMaster TV」とテレビをHDMIケーブルで繋ぐだけです。
これだけで再生プレイヤーで再生した番組や映画等に収録されている会話だけが自動的にボリュームアップされ、タイムラグもなくテレビのスピーカーから再生されるのです(TVで受信している放送中の番組はボリュームアップされませんのでご注意下さい)。
ただ今回募集しているKickstarter限定バージョンでは3.5mmイヤホンジャックも装備していますので3,5mmジャックでテレビの音声出力を「AfterMaster TV」に接続し、「AfterMaster TV」の3.5mmジャックの音声出力にBluetoothオーディオトランスミッターを差し込めば、放送中の番組でもペアリングされたBluetoothスピーカーからは音声だけがボリュームアップされて再生されますよ。
実際に「AfterMaster TV」を使うと、ビックリするくらい音声だけが増幅されて鮮明に聞き取れる様になります。
これなら会話もしっかりと聞き取る事ができますし、会話だけがボリュームアップされているだけなのであまり気にもなりません。
ちなみに限定バージョンであれば3.5mmイヤホンジャックがついていますのでテレビの音声だけではなく、音楽のボーカル音声だけを大きくしたりスマホの通話に使ったり、PCでのSkype通話等、テレビだけではなく様々な機器で利用する事ができますよ。
詳細、Pledgedについては下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/705025773/aftermaster-tv-television-audio-reinvented
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
と言う不安がある方は、下記URLのRAKUNEWさんがオススメです。
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