昔は壁掛けのカレンダーや卓上の可憐アーなどに家族の予定などを書き込んでいましたが、今ではカレンダーは貰うものではなく購入するものとなっており、スマホのスケジュールアプリなどで管理される方も増えていますが、どうでしょう?
昔ながらのカレンダーに書き込む方が見落としやスケジュールを忘れたりする事がなく、同じ日時に新しい予定を入れてしまったりするミスを防げたりするとは思いませんか?
もしそう思っておられるのならご紹介したいのがこのホワイトボードカレンダー「FlexiDate Calendar Whiteboard」です。
今月のカレンダー配置に
今回紹介する「FlexiDate Calendar Whiteboard」の様な何度も消したり書いたりする事が出来るホワイトボードを使ったカレンダーと言うのは既に製品がいくつもあり、目新しい製品と言う訳ではありません。
では何故この「FlexiDate Calendar Whiteboard」がオススメなのかと言えば、ホワイトボード上に表示する日付の数字をカレンダー下部のレバーを操作する事で上下左右に移動させる事ができ、今月のカレンダーと同じ配置にする事が出来るのです。
例えばこれが日付が固定されたカレンダーの場合、カレンダー枠の上の日付の表示を書き換えて使用する事になりますが、そうすると月曜日や日曜日始まりのカレンダーが火曜日や水曜日から始まってしまうため、カレンダーをパッと見た時に今日の日だけを見ると曜日を間違ったり、曜日を見ると何日であるかを勘違いしたりと言った間違いが出て来ます。
一方で日付も曜日も書き込む様なタイプのカレンダーですと毎月、日付まで消して書き込む手間がかかりますが、この「FlexiDate Calendar Whiteboard」では日曜始りの状態でレバーを動かす事で今月の日付の配置に出来ますし、カレンダーを動かしたとしても日曜日と土曜日は赤字で日付が表示されますので、違和感なく見間違いも起こりません。
更に月もカレンダー上部の1〜12の数字の下のレバーを動かす事で月の表示を切り替える事が出来る様になっていますので、突然今月って何月?って聞かれてもこのカレンダーを見れば間違う事がありません。
磁石で壁から簡単脱着
次にこのホワイトボードカレンダーは裏面に磁石が貼り付けてあり金属面に貼り付ける事が出来る事から、よく予定を書き込んだカレンダーなどを貼り付けておく事が多い冷蔵庫に簡単に貼り付けて利用する事が出来ますし、もし壁に貼り付けたければ付属の両面テープで貼り付ける事ができるアダプタを使う事で壁にこのカレンダーを飾る事ができます。
それによって予定を書き換える際に壁からカレンダーを外し、テーブルの上で書換作業が出来ますので、壁にかけたままよりもスムーズに書換られます。
ホワイト&ブラック
そしてこのカレンダーにはホワイトの他にブラックバージョンも用意されており、もちろんこちらもホワイトボードならぬブラックボードになっており、ホワイトマーカーなどで書き込む事が出来る様になっています。
そしてまた1番小さなサイズはFW300Aの30cm×22.5cmですが、よりたくさんの予定を書き込んだり、文字を大きく書き込める横45cm×縦30cmのFW450、そして横60cm×縦45cmのFW600の3つのサイズがラインアップされており、どのサイズにもホワイトボードの他にブラックボードがラインアップされていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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