氷の消費が多くなる季節になって来ましたが、冷凍庫の氷がなくなった時ってどうされていますか?
急に氷が必要でなければ氷が出来るまで待つ事も出来ますが、素麺やざるそば等を冷やしたりする必要があったりする場合、コンビニやスーパーに氷を買いに行かなくてはいけません。
ですが自宅に専用の製氷機があれば、よほど氷を湯水の様に使わない限り、氷が足りなくなったりする様な事はありません。
そこで今回は、超高速で製氷が行える氷メーカー「IceDuo」をご紹介致します。
2種類のバレットアイスを製造
今回紹介する氷メーカー「IceDuo」の様に短時間でバレットアイス(外観は弾丸の様な形状をし、中が中空の氷)を作る事が出来る氷メーカー、アイスメーカーはそう珍しいものではありませんし、中にはバッテリーを搭載しコンセントがなくても氷を作る事が出来るものもあります。
その中でこのアイスメーカー「IceDuo」を推すのはスモールとビックの2種類のアイスを作る事が出来るからです。スモールサイズのバレットアイスは5分で9個の氷を作る事ができ、ビックサイズは7分で9個の氷を作ります。
そのため、急にたくさんの氷が必要と言う時はスモールサイズで作れば30分で54個ものアイスを作る事が出来ますので、全く氷がなくて急に氷が必要と言う時はスモールサイズで作る事で短時間でたくさんの氷を作る事ができます。
3種類の透明氷
次にこのアイスメーカーにはバレットアイスの他に3種類の透明な氷を作る機能を合わせて持っています。
そして3種類の氷は直径60mmの球状の氷、一辺が55mmの正方形の氷、そして60×55mmの大きさに収まる宝石のダイヤモンドに似た氷をわずか10〜14時間と言う、冷凍庫で作る場合の1/3のスピードで一度に4つも作る事が出来ます。
この透明な氷と言うのは、空気を抜いた状態で固めているために透明になっているのですが、空気を抜いた分だけ密度が高くなっており溶け辛いと言う性質を持っているため、お酒を冷やして飲む際にお酒が水っぽくならないと言うメリットがありますし、ダイヤモンド形状の氷を使えば安いお酒でも高級なお酒に見えますので、誰かをもてなすと言う時にもダイヤモンドの氷は良いかもしれません。
通知機能
そしてこのアイスメーカー「IceDuo」にはウォータータンクの水位を監視すると言った機能を搭載しており、水がタンクなくなれば通知する事で、水不足による氷が作られていないと言った状態を回避する機能を持っていますし、バレットアイスがトレイいっぱいになると通知する機能や、バレットアイストレイが所定に位置にセットされていなければバレットアイスは作らないなどのセーフィティー機能なども備えていますので、もし興味を持たれた詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
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