みなさんは火を起こす際に不燃性のガスをあまり出さずに火を起こす事が出来ますか?
薪にしても炭にしてもチャコールにしても燃料の温度が低い間は不燃性の白い煙が大量に発生し、その煙が衣服などに付着するとなかなか取れなかったりしますが、この白い煙を出さない様にするには、燃焼を促進し早く庫内の温度を上げる事です。
その為にはたくさんの空気を吸い込み上昇気流を作る事ができる構造になっている事が重要で、今回はそう言ったエアフロー設計がしっかりとなされているのにも関わらず組立式で持ち運びがとてもし易いBBQグリル「Flamurs Firepit」をご紹介致します。
わずか10秒で組み立て
今回紹介するBBQグリルは組立式のBBQグリルとなっているため、持ち歩く際にはコンパクトに折り畳んでおく事で持ち歩きし易く、またコンパクトにまとまるために嵩張りません。
また組み立ての際にも全てのパーツはヒンジで連結されているため、年に1度しか使わなかったとしても組み立てを間違える事はありませんし、足を立てた上で側板を立て引っかけてロックするだけなので組み立てに必要な時間はかかってもわずか10秒です。
しかもこのBBQグリルは背が高く、調理する際にかがみ込まなくて良く調理もし易くなっていますし、測板が高い事で結構近づいても火の粉がパチパチと飛んで来たりする事もありません。
薪を使って調理しても焦げない
次にこの高さのあるBBQグリル「Flamurs Firepit」は、薪を使った際に薪は炎が上がり、肉や野菜や魚を焼いたりする際に炎が直接食材に当たって焦がしたりしますが、この「Flamurs Firepit」は高さがあるため、ある程度燃焼が進んでくれば炎の高さのコントロールが出来ますので、直接火が当たって食材が焦げたりする事はありません。
またチャコールや炭を使った調理でも、熱が無駄に放熱される事がない様な設計になっていますので、他の薄いBBQグリルから比較すると熱源は遠くなってしまいますが、熱はグリルピットの中にしっかりとこもる様になっており、高さが調理の邪魔になる様な事もありません。
エアフロー26%アップ
そしてこの「Flamurs Firepit」では不燃性ガスの発生を極力抑えるだけでなく、安定して燃焼させるために左右の即板の底部にスリットを設けるだけでなく、それとは別な2面にパンチングの板の様に無数の穴を開ける事で、燃料となり薪やチャコールや炭などを、どの様に積み上げようとも上昇気流を生み出し燃焼を促進し不燃性ガスの発生を極力抑える事が出来る様になっていますし、それどころか燃焼効率を26%アップさせる事ができ燃料の節約にも寄与していますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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