スマートフォンと言うのは実際に画面を操作していなくても、常にメールが来ていないか、SNSアプリやゲームアプリなどに通知が来ていないかと言った事をチェックしているため、バッテリーはスマートフォンを操作していなくても消費しますし、GPSなどを使ったナビゲーションアプリなども画面には何も表示されていなくても常に細かくGPSの信号をチェックしていますので、バッテリーは相当消費しています。
ですのでスマートフォンを長く使っているとバッテリー残量も徐々に減って行きますので、使い方が変わっていなくても新しくスマホを購入した時分にはバッテリーは1日持っていたのに、今では1日持たない事もあると言う様な事が出て来ています。
そう言った時にモバイルバッテリーを持っていると便利なのですが、常にバッテリーの必要のない方は携帯する事を忘れる事がよくあり、大きなバッテリーだと嵩張りますので、余計に持ち歩きたくはありません。
そこで今回はコンパクトで大容量なモバイルバッテリー「RUNK」をご紹介致します。
持ち歩き易いサイズ感
今回紹介するモバイルバッテリー「RUNK」は、大きさ的には22mm×47mm×73mmに収まる重さわずか62gのモバイルバッテリーで、AirPods Proケースよりも少し大きいサイズでの常に持ち歩くと言った場合に、この大きさで邪魔だと思う様な方もおられませんし、ポケットに入れて持ち歩いても邪魔になる様なサイズでもありませんし、胸ポケットに入れて持ち歩く事もできます。
更にストラップやカラビナが取り付けられる様にホールも設けてありますので、鍵などと一緒にキーホルダーにぶら下げて持ち歩くと言った事も出来ます。
そしてこのモバイルバッテリーは、このとても軽くコンパクトなケースの中にバッテリー容量3,000mAhもの大容量のバッテリーを搭載したUSB-C PDで最大30Wの出力が可能なモバイルバッテリーですので、スマートフォンだけでなく、タブレットなどもよりパワフルに急速充電が行えますので、使い勝手と言った点においても優れています。
充電ケーブルストラップ
次にこのモバイルバッテリー「RUNK」には長さ20cmのストラップが付属しているのですが、このストラップは実は充電ケーブルで、USB-C←→USB-CタイプのケーブルとUSB-C←→Lightningタイプの2種類のケーブルストラップがラインアップされており、選択する事が出来る様になっていますので、もし充電ケーブルを持ち忘れたとしても心配はありません。
またケーブル長が20cmもあるため、充電ケーブルとしても使い易くケーブルだけをキーホルダーなどに取り付けて持ち歩き、常に持ち歩いているPCなどからスマートフォンのバッテリーが少なくなった際には充電を行うと言った使い方も出来ます。
NFCチップ内蔵
そしてこのモバイルバッテリーにはNFCチップ、NFCタグが内蔵されています。
このNFCタグと言うのはスマートフォンなどを使って簡単に書き換えが行えるため、例えば出先でノートPCをスマートフォンに接続して通信を行う際に、デザリングを行うプログラムをNFCチップに書き込んでおく事で、スマホを「RUNK」にかざす事でスマホとPCが瞬時にデザリングで接続され通信を行ったりする様にする事が出来ます。
そしてまた、玄関に電子ロックなどが装備されていたりするのであれば、この「RUNK」を玄関の鍵として登録し玄関キーとして利用する事もできますし、名刺の内容を登録しておき交換すると言った事も出来たりしますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/runker/runker-your-edc-portable-power-bank
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