Newガジェット

立って乗らなければ絶対に鳴り止まないフットマットタイプの目覚まし時計「Ruggie 2.0」

朝起きる際に目覚まし時計などを使っておられると思いますが、1回で起きる事は出来ていますか?
たいてい目覚ましをかけていて目覚まし時計が鳴る前に起きてしまうと言う様な方は目覚まし時計が1回鳴っただけですぐにスッと起きる事が出来る方の方が多いですが、目覚まし時計が鳴っていてもなかなか起きる事が出来ないと言う方は2回鳴っても3回鳴っても何故か起きる事ができない方が大半です。

そこで様々なタイプの目覚まし時計があり、布団やベッドから出ないとアラームを止める事ができないものや、電気刺激などを与え強制的に起こすと言ったタイプのものまで幅広くあります。

そして今回紹介する目覚まし時計「Ruggie 2.0」はベッドから出て立たないと目覚ましが鳴り止みませんので、確実に起床する事が出来ます。


立ち続けないと止まらない


今回紹介するマットタイプの目覚まし時計「Ruggie 2.0」は一般的な目覚まし時計同様に起床時間をセットすれば、その時間になるとアラームを鳴らして知らせるのですが、アラームを止めるにはマットの上に立たなければアラームが止まらない様になっています。
そのため、立つと言う行為は寝ぼけ眼ではほぼほぼ無理ですし、ある程度頭が起きている状態でないと立つ事も出来ませんので、起こす方法としては効果的です。

ただアラームを止めた後にまたベッドの中に入って寝られては元も子もありませんので、この「Ruggie 2.0」にはカウントダウンタイマーと言う機能が搭載されており、セットしたカウントダウンタイマーがゼロになるまで立っていないとアラームは止まらない様になっていますので、起床しアラームを止めた後にまたベッドの中に戻って寝てしまう可能性がある方はカウントダウンタイマーの時間を長くする事で、立っている間に頭がハッキリとして来てベッドの中に戻らない様に考えられています。


優しいサウンド


次に一般的な目覚まし時計の場合、ピピピピと言った感じの電子音で起こしますが、この聞き慣れた電子音を不快に思っておられる方も多いはずで、目覚まし音に不快な思いを抱いていてはスッキリと目覚める事はできず逆に意固地になって寝続けます。

そこでこの「Ruggie 2.0」では流れる水、雨、パチパチと燃える火、鳴き鳥などの自然の音と心地よいメロディーをミックスして流し穏やかな目覚めをもたらしてくれますが、優しい音では全く起きる事が出来ないと言った場合は90〜110dBと言う、防犯ブザーよりも大きな音に設定する事も出来ます。


枯山水


そしてこのコットン100%で作られた足触りの良いマット型の目覚ましアラーム「Ruggie 2.0」は、枯山水をイメージしてデザインされており、グレーなカラーと合わせてどの様な部屋にも合う様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/961424878/ruggie-20-transform-your-wake-up-experience

2280/2242/2230の3サイズのM.2 NVMe SSDが使える厚みわずか6mmの超薄型MagSafe対応 SSDケース 「Disk Plus」前のページ

150,000rpmのモーターを搭載する事でパワフルにゴミを吹き飛ばすだけでなく吸い込む事もできるモバイル・ブロワー「ZERA MAX」次のページ

関連記事

  1. Newガジェット

    長期旅行には欠かせない、出し入れがとてもし易い4D圧縮バッグ「4D Pack」

    みなさんは最高何泊くらいの旅行に出かけられた事はありますか?長期旅…

  2. Newガジェット

    スーツケースにも入っちゃうチタン製24インチ 折りたたみ自転車「Helix™」

    折りたたみ自転車ってどんなイメージがありますか?折りたたみ自転車と言う…

  3. Newガジェット

    肩への食い込みや負担を軽くするサスペンションが搭載されたバックパック「Zero-G」

    毎日通勤や通学で使っているそのバックパック、中に入れるものが多すぎて肩…

  4. Newガジェット

    360度回りを均一に照らし出す最大950ルーメンLEDライト「Flare Pro」

     夏とは異なり昼よりも夜の方が長くなってしまい今までは朝起きた時や帰宅…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

PAGE TOP