替え刃式のナイフの良い所は何と言っても刃の切れ味が悪くなれば刃を交換する事で元の切れ味を取り戻す事が出来る所ですが、実際に切れ味が悪くなっているなと思っても近くに替え刃がなければ替えませんし、後で替えようと思っていてもついついわすれしまいがちで、今度は、今度はと思っている間に更に切れ味が悪くなり、切れ味の悪くなった替え刃式のナイフをより力をこめて使っている際に誤って手元が狂って手などを切ってしまうと言うのはよくある事です。
そこで今回は柄の中に替え刃を収納する事が出来る様になっている事でいつでも切れ味が悪くなれば刃の交換が可能な替え刃式ナイフ「Swiftblade」をご紹介致します。
#11スカルプブレード
今回紹介する替え刃式ナイフ「Swiftblade」では、ナイフの刃にスカルプブレードと呼ばれる、手術に使われているメス刃とも呼ばれる替え刃が使われています。
そのため切れ味は言うまでもなく、何でもスパスパと切る事が出来ると言うのは言うまでもなく、切れると言う事は無駄な力をナイフに入れる事なく切る事が出来ますので、むやみに力を入れて切り、手が滑って手を怪我したりすると言った事がありません。
また刃の厚みが薄いため、切り口も薄く、切り絵など細かくカットして切り分けなければならない様な作業にも有効です。
柄の中に替え刃を収納
次にスカルプブレードを使った小型のナイフは今回紹介する「Swiftblade」以外にもたくさんあるのですが、この「Swiftblade」は柄の中に替え刃を1枚収納することが出来る様になっています。
そのため、刃の切れ味が悪いなと感じればその場で柄の中から刃を取り出し、刃を交換する事が出来ますし、使い古した刃は柄の中に戻して自宅などに持って帰る安全に処分する事ができます。
そしてまた柄の中に収納された刃が突然露出しない様に、ボールロックで蓋はしっかりと蓋される様になっていますし、柄の中でも切れる刃の部分は万が一、刃がズレて柄の中から出て来てしまっても手を怪我する事がない様に刃先は内側に向く様にしか収納できない様になっていますので安全です。
安心安全な折り畳まない刃
そしてスカルプブレートを使った小型ナイフの殆どが折り畳み式になっているのに対して今回紹介している「Swiftblade」では刃は折り畳まない様になっています。
そのため、使用中に何かのはずみで刃が折り畳まれ指を挟んでしまって指を怪我してしまうと言った事は100%ありませんので、安心して力を入れてカットする作業が行えます。
ではこの小型ナイフを持ち歩く際に刃は剥き出しなのかと言えば、折り畳み式の刃先だけを包むタイプのガードが付属しており、刃先を包んだ上でロック出来る様になっており、少々の振動や衝撃などではこの刃のセーフガードは外れない様になっており、使用していない時でも安心安全に持ち歩く事が出来る様になっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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