電子書籍派の方は1つの電子書籍で何十冊、、何百冊もの本を持ち歩ける上に、紙の本であれば収納しておく為の本棚なども必要だけれども、電子書籍ならそう言った収納場所も不要なので何かにつけ電子書籍で本を読む事はメリットが大きいと言います。
一方で電子書籍はE-Inkペーパーを使った電子書籍であっても、暗い場所で読むとなるとバックライトを点灯しなくてはいけませんので、直接眼に飛び込んで来るバックライトの光はやはり眼を疲れさせますので、何時間も読み続けると眼の疲労も相当になります。
その点、紙の本ですと本によって反射される光を見ているだけなので眼にダイレクトに照明の光が入って来る事がないので、暗い場所で何時間読んでいても電子書籍の様な眼の疲れと言うのは非常に少ないのですが、照明の種類によっては本を読む姿勢等も照明に合わせなくてはいけなかったりします。
ですが今回紹介するブックライト「AwesomePré®」であれば座っても寝転んでも、自分の好きな姿勢で読む事ができます。
紙面を均一に垂らし出す導光板
ハンディータイプのブックライト、ワイヤレスタイプのブックライトにも様々な方式のものがありますが、今回紹介するブックライト「AwesomePré®」は導光板を使っている事で紙面を均一にほぼ同じ明るさで照らし出す事ができると言うのが大きなポイントになります。
ライトで紙面を照らすと光源の中心部分は明るく、そこから外れると徐々に暗くなって行きますので、読んでいる部分によって明るさが異なる事から瞳孔もその明るさに合わせて開いたり閉じたりしなくてはならず、結構これが眼への負担となります。
一方で紙面を均一に照らし出す事ができればそう言った事がありませんので、眼への負担が大きく減るだけでなく、このプレート状のブックライトは単行本の1ページを照らし出すには十分な大きさがあり、寝ながら読んだとしてもページを指で押さえる感じでブックライトを抑えて読む事ができます。
周囲に迷惑をかけないブックライト
次にこのブックライト「AwesomePré®」は導光板を使う事で、ブックライトの外に明かりを拡散しないため、例えば夜間フライトで周囲の乗客が寝ている状態でさすがに本を読みたいからと飛行機の読書灯を使うとその明かりで周囲の方を起こしてしまったりする事もありますが、この「AwesomePré®」を使えば隣に座っている方にさえも「AwesomePré®」から漏れ出た明かりが当たり迷惑をかけると言った様な事はありません。
更にこの「AwesomePré®」は紙の本以外にも、暗い場所でバックライトのないE-Inkディスプレイを使った電子書籍で本を読むと言った際にも電子書籍に重ね合わせて持つ事でディスプレイを照らして使用する事ができます。
明るさや色温度の変更が可能
そしてこのブックライト「AwesomePré®」は明るさだけではなく、白LEDと電球色のLED双方を内蔵する事で、昼白色から電球色まで自分好みの色や明るさに変えておそよ10時間程度は充電せずに本を読む事ができる様になっています。
更に充電スタンドに差し込んだまま点灯させる事で、ムードライト的な使い方も出来ますし、夜間にトイレに行く際の懐中電灯的な使い方も出来たりしますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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