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真夏でも安心して持って行く事ができる真空弁当箱とキッチンスケールにもなる真空機「Fresiio」

夏場に学校やオフィスにお弁当を持参する際には保冷剤などを使ってお弁当を冷やして持って行かれているとは思いますが、保冷で冷えたお弁当って固くないですか?
保冷剤なので凍ってはいないものの、ご飯などは芯があるんじゃないのか?と思えるほどカチカチになっていたり、水分が抜けてパサパサになっていたりしますし、煮物や和え物などはまだ良いものの、揚げ物など水分の少ないものは何故か固くなっていたり味も変だったりします。

とはいえ保冷剤を入れて行かないと気温でお弁当が傷んだりしないのかと言う事が気になりますので、夏場は保冷剤が欠かせません。
ですが今回紹介する「Fresiio」なら保冷剤を入れて行かなくても腐ったりしませんので、夏場などはほどよく暖かさのあるお弁当を安心して頂くことが出来ます。


真空にできるお弁当箱


今回紹介する「Fresiio」には容器を真空にすることが出来る真空機と、オプションでこの真空装置「Fresiio」で真空にすることができる専用のランチボックスが用意されています。
このランチボックスは4つに仕切られており、ご飯やおかずなどを分けて詰めることができる真空用機ですので、一般的な真空用機とは違いバッグの中でお弁当箱が揺れたとしてもおかずが混ざったりする事はありません。
ですので夏などには素麺や冷麺、ざる蕎麦などのつゆが必要なものも持って行くことが出来ますし、容器は真空なのでランチボックスを立ててバッグの中に入れたとしても汁が漏れてバッグやバッグの中の荷物が汁で汚れたりすると言った事がありません。

そして真空にする事でもし弁当箱の中にカビなどの菌などが入っていたとしても空気がなく繁殖出来ませんので食中毒の心配はありませんし、食事が酸化して風味が落ちたりすると言った事もありませんので気にならなければ保冷剤を使わずお弁当を持って行けば、もうカチカチに固まったご飯を食べなくても済みます。


フードコンテナ


次にこの「Fresiio」は真空機の上に容器を乗せ、容器を真空にすると言った特殊な構造になっており市販の真空用機は使えません。
そのかわりランチボックスにプラスして透明な真空用機が用意されて用意されており、装置の上に容器を置きてスイッチを押せば自動で簡単に真空にすることが出来ます。

そしてまた、この真空コンテナには0.9L、1.8L、2.4Lの3サイズが用意されており、使い分けることが出来る様になっています。


キッチンスケール


そしてこの「Fresiio」には真空機としての機能の他に、キッチンスケールとしての機能を持っており、「Fresiio」の上に乗せるトレイは外して洗うことが出来ますので、直接トレイの上に食材を乗せて計ったりする事も出来ますし、真空コンテナの中に入れた食材の重さを真空にすると同時に計測する事が出来る様にもなっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。

https://www.kickstarter.com/projects/fresiio/preserve-freshness-enhance-flavor-with-fresiio

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