最近のスマートフォンの多くは画面サイズが大きいだけでなく重さもそれに比例して重くなっていますので、スマホを直接手に持って撮影していると、ずっと手を大きく開いていなくてはならず重さも加わり、時間が経過するにつれて手がプルプルと震えて来たりするだけでなく、スマホのカメラに手振れ補正機能があったとしても手の震えが大きい場合は撮影した画面で結構上下して見辛い映像となってしまいます。
そこで三脚や一脚、ロッドのついたスマホホルダーなどがあると手で直に持って撮影するよりも安定した映像を撮影する事が出来ます。
そこで今回は、三脚や一脚の様に使用するシチュエーションに制限される事なく様々なシーン、シチュエーションで使えるスマホホルダー「Multipod」をご紹介致します。
5つの間接
今回紹介するスマホホルダー「Multipod」には5つもの間接があり、この間接はもちろん可変式で、好きな角度で間接は固定する事が出来るのですが、ちょど中間部分にある間接は回転式の間接の他に蝶番間接も備えているため、この「Multipod」は平面でクネクネと曲げる以外に立体的に形を変える事が出来ます。
そのため自撮り棒的な手に持って使う使い方の他に、三脚やスタンドの様に立てて使う事も出来ますので、撮影すると言った用途以外に動画を鑑賞したりオンラインミーティングを行ったりと言った用途にもこのホルダーは利用する事ができます。
首に引っ掛けられる
次にこの「Multipod」の使い方として面白な、便利だなと思ったのは首に引っ掛けると言う使い方です。
よくバラエティー番組などを見ていると芸人さんなどが自分の顔を撮影する為のカメラをアームなどを使ってカメラを身に着けているのを目にしたりしますが、この「Multipod」ではそう言った使い方がアームを首に巻き付ける事で簡単に実現する事が出来ますし、移動中にオンラインミーティングに参加すると言った様な時ももの身に着け方であれば、スマートフォンで自分の声をよりハッキリと拾う事ができるため、相手にもしっかりと自分の意見を相手に伝える事ができます。
ジャストポケットサイズ
そしてこの「Multipod」はもう1つ、ポケットに入れて持ち歩く事ができるサイズに仕上げられていると言うのも魅力的なポイントです。
こう言ったホルダーはスマートフォンを挟む為のクリップ部分が嵩張るだけでなくスマートフォンの大型化と共にクリップも大型化している事でとてもポケットに入れて持ち歩けると言う様な大きさではありませんが、この「Multipod」はスマートフォンを取り付ける為にAppleのMagSafeを利用しているためホルダー部分の薄くコンパクトになっており、ポケットに入れて持ち歩く事が出来るだけでなくバッグの中などに入れて常に携帯している状態でも邪魔になったりせず、いつでもどこでも取り出して使用する事が出来ますので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/phoneq/4-in-1-phone-shooting-equipment-for-content-creator
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