スカルプブレードと呼ばれる手術用ナイフにも使われている替え刃式のメス刃を使った替え刃式のナイフは、スカルプブレードと言う切れ味の非常に良い替え刃を使う事でスパッ!!スパッ!!と切断面を綺麗にカットすることが出来ると言うメリットがあります。
そして今では、様々な替え刃式ナイフに採用されており、ナイフの形状・種類なども豊富でナイフによっては決まった型番の刃しか使えないものもありますが、刃の選択肢が多く10種類くらいのスカルプブレードから用途や場合によっては自分の気に入った形状の刃を使ったりする事もできます。
そこで今回はスカルプブレードを使ったナイフでは最も小さな「BladeNex」をご紹介致します。
指で隠れるサイズ

今回紹介する折り畳み式の替え刃ナイフ「BladeNex」において最も魅力的な部分はその圧倒的な小ささです。
小さ過ぎるとナイフを指で摘まむようにしか握れず力を入れて切ることが出来ませんし、大きいと他のナイフとそう差はありません。

ですがこの折り畳んだ状態で6.1cm、刃を伸ばした状態で10.4cmと言うこのナイフの大きさではナイフの柄の部分こそ親指と中指でつまむ感じでしか持てず握り事は出来ませんが、、人差し指を柄の先端部分や刃のホルダー部分に当てがえば3点でナイフを支持することができ、しっかりと固定することができます。
またこの持ち方ですと刃が何らかのアクシデントで閉じたとしても柄を握っていない事で指を怪我したりする事はありません。
5種類の刃が使用可能

次にスカルプブレードはホルダーに差し込む部分の刃の切り欠き部分は規格が決まっており共通ですが、刃の長さや高さは自由ですのでこの刃は使えるけれどもこの刃は使えないと言った制約がありますし、小さなスカルプブレードを使った替え刃式ナイフとなると1〜2種類、2〜3種類の刃が使えれば良い方です。
一方でこの「BladeNex」ではNo.10、No.11、No.11a、No.15、No.15cと言う5種類の替え刃が使えますし、スカルプブレードを使った替え刃式ナイフでNo.15やNo.15cと言った刃の先っぽだけでに少し刃がついていると言う少し特殊な刃が使えるのが珍しい所です。
5つの携帯形態

そしてこの「BladeNex」は非常にコンパクト設計していある事と、キーリングを通す為の穴が設けられている事で、バッグのポケットや衣服のポケットに入れて常に持ち歩くことが出来ますし、キーリングを通してキホルダーにぶら下げたり、ネックチェーンを通して首からぶら下げて持ち歩いたりと言った事も出来る様になっています。
またクリップがついていますので、ポケットなどに差し込んで持ち歩く事も出来ますし、この「BladeNex」ではキーリングを使ってバッグや衣服のジッパーに引っ掛けて持ち歩くと言う新たな持ち歩きの仕方もも提案していますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。















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