ガラゲーからスマホを持つ様になってよく使う様になった機能と言えば、ナビゲーション機能ではないでしょうか?ガラゲーの時代でもナビゲーションアプリをダウンロードして使える様な機種はありましたが、スマホになってその機能は格段に良くなっています。GoogleMapにしろAppleのマップしろ、バージョンアップを繰り返して地図で目的地を探しせば瞬時に目的地までのナビゲーションを行ってくれます。それも車だったり徒歩だったり公共交通機関だったり。公共交通機関はバスの時刻までちゃんと表示し、乗り遅れたらすぐに次のバスや列車を表示してくれるのですから、すごく便利ですよね。
ですがナビゲーションをさせながら歩いていたら、どんどんバッテリーが減って来ますよね。そして目的地に着くまでバッテリーが持つのか不安になって来ます。と言ってもスマホを点灯させたり消したりするのも面倒ですし、バッテリーの持ちを考えてたまに画面で行き先を確認していたら道を間違ってしまったり、行き過ぎてしまっていたり。
そんなスマホのバッテリーに気を使いながら,リアルタイムで行き先を指示してくれるアイテムがこの「HAIZE」です。
まず「HAIZE」には300mAhのバッテリーが内蔵されており、microUSBによる充電式で1回の充電で約2週間は連続使用が可能な省電力設計になっています。
そして装着の仕方はこの「HAIZE」単体で使う場合は「HAIZE」に巻き付けてあるゴムバンドを外して何かに巻き付けます。例えば自転車に取り付ける場合は「HAIZE」に巻き付けてあるゴムバンドを外してフレームに巻いて「HAIZE」を固定するだけです。
その他にリストバンド型のホルダーやフック型ホルダーがオプションとして用意されており、リストバンド型は腕時計の様に使えますし、フック型のホルダーはカバンやポケット等に差し込んで使う事ができます。
そして使い方ですが、まずは専用のナビアプリケーションをスマホにダウンロードしてBluetoothで「HAIZE」とペアリングを行います。準備はそれだけで、アプリで目的地を設定すれば後はスマホはバッグやポケットに入れておけば、後はスマホの内蔵GPSで進行方向を見て「HAIZE」のLEDの点灯を制御します。
LEDの点灯は外周の青LEDは進む方向を示し、もし交差点を曲がる場合は事前に曲がる方向を知らせてくれます。そしてもしルートから外れてしまった場合は白LEDが点滅して知らせてくれ、目的地付近になれば緑LEDが早く点灯して目的地付近である事を知らせてくれます。
また「HAIZE」ですが、見た目丸い円形のデバイスで方向性がありません。もし「HAIZE」に方向性があり、それを基準にLEDを点灯させて進行方向を指示していれば間違った方向を教えてしまう事になります。それを回避する為に、「HAIZE」には9軸センサー(加速度、ジャイロ、地磁気)が内蔵されており、「HAIZE」が進行方向に対してどの向きを向いているのかを検出して正しい進行方向を示す様に補正する様にしています。ですので、リストバンド型にして腕に取り付けていている様な場合で身体をどの向きに向けてもちゃんと内蔵の地磁気センサーで「HAIZE」が向いている向きを感知して常に一定の進行方向を示してくれる優れものです。
そして事故等に合ってしまい「HAIZE」がそれを感知すると予め設定しておいた緊急連絡先に通報する機能もアプリは持っています
この身につけて使えるナビゲーションデバイス「HAIZE」の詳細は下記URLをご覧ください
https://www.kickstarter.com/projects/onomo/haize-a-compass-reinvented-navigation-for-urban-cy
また英語が苦手だったり、直接投資するには不安がある。輸送トラブルや届いた商品が破損していたり動かないんだけど、どうしたらいいのだろ?
と言う不安がある方は、下記URLのRAKUNEWさんがオススメです。
商品の破損やトラブルに関しても直接、RAKUNEWさんが販売元と交渉して頂けますので安心ですよ♪
RAKUNEWさんの商品紹介ページは下記になります
この記事へのコメントはありません。