昼食に冷めたお弁当ではなく、ホカホカの温かなお弁当が食べたいと思った時、今では保温機能の優れたランチボックスなどもありますし、加熱機能を持つランチボックスや、中にはモバイルバッテリーを使って炊飯機能を持つ様なランチボックスまで存在します。
ただ温め機能のついたランチボックスの場合、電源を入れてから暫く温まるまで時間がかかりますので、お昼の時間になったからと言ってすぐに食べる事が出来ると言う訳ではありませんし、急いでいる様な時は冷めたまま食べないといけない様な時もあります。
そこで今回は加熱するだけでなくタイマー機能も搭載したランチボックス「LunchGO」をご紹介致します。
タイマー機能

今回紹介するランチボックス「LunchGO」は、バッテリーとヒーターを内蔵する事でランチボックスに詰めたお弁当を温める事が出来る様になっているのですが、この「LunchGO」にはタイマー機能が搭載されており、予め時間を設定しておけば、その時間にちょうど食べ頃温度に温まっていますので、例えば昼食の時間が12時からであれば12時にセットしておけば、お昼の時間になれば温かなお弁当をいつでも食べる事が出来ます。
そしてこの「LunchGO」は加熱に必要な時間も例えば70℃程度に加熱するまで20分程度で加熱出来ますし、加熱した後の保温時間も2時間程度は余裕でありますので、もしタイマーでセットした時間にランチを食べる事が出来ずに遅れてしまったとしても冷めずに温かなランチをいつでも食べる事が出来ます。
容器だけで洗浄

そしてこのランチボックス「LunchGO」では、料理を詰めるボックスだけを外す事が出来る様になっており、ボックスだけを取り外して洗う事が出来る様になっています。
こう言った加熱機能を搭載したランチボックスの多くは料理を詰める為のボックス、そして加熱するためのヒーターやバッテリーなどが一体化されており、いくら防水されているからと言っても洗浄した際に内部に水が浸入しないかとても気になりますが、この「LunchGO」の様に取り外す事が出来れば洗うのも楽ですし、蓋も密閉蓋になっており汁などが漏れない構造になっていますので出汁をボックスに入れ別途、麺やトッピングなどを持っていけば、ランチに熱々のうどんや蕎麦、ラーメンなどを食べる事も出来ます。
保冷剤やランチバック付き

そしてこの加熱機能を搭載したランチボックス「LunchGO」には保冷機能のついたランチバックが付属しているのですが、2段に分かれており下段にランチボックス、そして上段にはフルーツなどの入った容器であるとか、ペットボトル飲料などを詰めて持って行く事も出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/446529959/lunchgo-the-self-heating-lunchbox















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