みなさんは抱き枕って使われた事、また今現在愛用されていたりしますか?
抱き枕は横向きになって寝る方の必殺アイテムみたいなもので、横向きに寝ると下にしている方の肩に上半身の体重がかかるため、肩凝りがきつい方は寝ている間に肩凝りがきつくなる上、横向きと言うのは布団への接地面積が少ない上に安定性がなくグラグラと前後に揺れやすいので、実際のところ寝ている様で自分が体勢を変える度に身体が大きく動いて起こされていたりするので、あまり良い睡眠が取れているとは言えません。
一方抱き枕を胸に抱いて寝る事で体重は抱き枕へと分散されますので、肩への荷重が少なくなり肩凝りになる様は状況は改善されますし、抱き枕に腕だけでなく足を絡めて寝る事で身体がねじれたりすると言った状態も軽減し、身体を安定させて寝る事ができます。
そこで今回は、そんな抱き枕の中でもU字型の抱き枕「Hugl」をご紹介致します。
U型抱き枕の優位性
抱き枕にはI型やC型、そして今回紹介する「Hugl」と同じU字型の抱き枕があり、このU型とC型の抱き枕はI型とは違い背中側にも抱き枕があり背中に抱き枕が接触する事で言うなれば身体を包み込む様な感覚を味わう事が出来ます。
更に背中側に抱き枕がある事で寝返りを打った場合でもまた抱き枕を抱けるため、どちらを向いても姿勢に起因する負担が増えないのがU型の良い所です。
更に仰向けにして寝た場合は、C型の場合はどうしても抱き枕の上に足が乗ってしまい膝を立てて寝る様な格好になってしますが、U型は仰向けにして寝た場合に身体を真っ直ぐにして寝る事が出来ますし、抱き枕に両肩が当たり肩が上がる事で特に肩凝りの酷い肩などは肩をすくめる様な格好の方が肩凝りで縮んでしまった肩の筋肉が緩み血液循環が良くなるため、肩凝りの様な症状が人によっては改善します。
使用素材
次に「Hugl」のクッションにはチップ状に固められたマイクロファイバーとメモリーフォームがミックスされて使われています。
またカバーには冷間機能を持ったテンシルと竹繊維から作られた生地が使われており、テンシル素材は熱伝導性が良く身体から放熱された熱を吸収し、放熱すると言うサイクルがとても早い事から冷間素材としても使われており夏場などは熱がこもり辛く快適に過ごす事ができます。
更に竹繊維は抗菌性と放湿・放熱性が高い素材であるため、汗を吸ってもじとっとしたりはせず常にサラサラとした状態を維持できるため、肌触りもよく寝心地も良くなっています。
そしてまた中のクッションは無理ですが、竹繊維とテンシルで作られたカバーの方は外して洗濯する事ができるため清潔的です。
収納性が良くソファークッションにも
そしてこのU型抱き枕「Hugl」は、二つ折りにした状態でマジックテープで固定できる様になっているため、2本の足がバタバタとせず持ち運びにも便利ですし、コンパクトに二つ折りにできる事でコンパクトに収納する事が出来ます。
そしてまた、二つ折りにした「Hugl」をソファーやベッドの上に置き「Hugl」の中に身体を埋める事で「Hugl」をアームレストのついたクッションとしても利用する事が出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
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