旅行などでたくさんの衣類を圧縮する事で小さくする事で、よりたくさんの衣類を持って行く事ができる圧縮バッグですが、圧縮バッグから衣類を取り出した時のシワって気になったりしませんか?
いくらい綺麗に重ねて入れたとしてもシワがついてしまうのは圧縮しているので仕方がないものの、頑張って綺麗にシワを伸ばしてバッグに詰めたとしてもシワがついている事はよくありますし、シワがつかない様に入れると時間がかかってしまったりします。
そこで今回はシワがつかない様に素早く詰める事ができる圧縮バッグ「4D Pack Max」をご紹介致します。
開口部の広いジッパー式の圧縮バック

一般的に圧縮バッグでは、バッグの気密性を上げる為に開口部と言うのは極力小さくなる様に設計されているため、荷物を詰める際に衣類を綺麗に折り畳んだとしてもバッグや既にバッグの中に入っている衣服などに引っ掛かったりして真っ直ぐに入れる事ができなかったりします。
そのためたくさんの衣類を1つの圧縮バッグに詰めると衣服にシワができ、空気を抜いて圧縮してしまうと空気の圧力によってしっかりと圧縮されてしまってシワはクッキリと残ってしまいます。
一方で今回紹介する「4D Pack Max」では、バッグの蓋の半分ほどが開く様になっており、既にバッグの中に詰めた衣服の上にそっと置く感じで衣服を積み重ねて行く事ができますので、衣服を詰めた時にシワが出来ない構造となっているため、圧縮したとしてもそんなにきつくシワが残ったりする事はありません。

そしてもう1つ注目して欲しいのが、バッグの開閉にジッパーが使われている所で、口を丸めて閉じる様な圧縮バッグですと、衣類を出し入れする度に口を丸めてクリップなどでその度に留めると言った作業がその度に必要になって来ますが、ジッパーだと開閉がとても楽です、電動の真空ポンプが付属しており、移動中にちょっと寒さを感じ、上から羽織るものを取り出したいと言う様な時も寒さを我慢せずに取り出す事ができます。
背負える圧縮バッグ

次にこの圧縮バッグ「4D Pack Max」にはベルトを引っ掛ける為の金具がついているだけでなくベルトも付属しており、圧縮バッグにベルトを引っ掛ければ、圧縮バッグをそのまま肩にかけて持ち歩く事もできますので、例えばジムなどに行く際にこの圧縮バッグをバックパックの様に活用すると言った事ができますし、見た目からして圧縮バッグには見えませんので、恥ずかしくもありません。

そしてまたこの圧縮バッグには長さの短いベルトも付属しており、この圧縮バッグを積み上げるのではなく、クローゼットなどに吊って保管する事もできますし、ホテルなどでも引き出しに衣服を移さず吊って保管出来ますので、パッキングの際などに時間を短縮する事ができます。
大小2サイズ
そしてこの「4D Pack Max」はそのまま肩に引っかけて持ち歩く事ができるだけでなく防水構造になっていますので、日常的にバックパックと言うかスリングバッグとして使用する事ができますし、雨の日などはこの圧縮バッグの中には水が一切入らないので荷物をしっかりと雨水から守ってくれます。
そしてまたこの圧縮バッグは内容量22Lと50Lの大小2サイズがラインナップされており、バーゲンなどで衣服を買いに行く様な時にはこの圧縮バッグを携帯して行くと、ついつい衣服を買い過ぎてしまった時でも圧縮してコンパクトにして持ち替える事ができますので、欲しい衣服を欲しいだけ購入出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。















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