この暑い時期、走っている時は風が吹き込んで来てまだマシなのですが、赤信号などで停車するとヘルメットの中ではドッと汗が噴き出し、汗を吸ったヘルメットは次に被る時には汗が乾いておらずヒヤッとするだけでなく、汗の臭いが鼻をつき何とも嫌な気分になったりします。
そう言う時、ヘルメットドライヤーがあればカラッと乾かしてくれますので、次の日はカラッと乾き、嫌な汗の臭いのしないヘルメットを被って出かける事が出来るのですが、今回紹介するヘルメットドライヤー「VENFLO」は温風だけでなく冷風でも乾かせるのが特徴になります。
加熱モードと送風モード

今回紹介するヘルメットドライヤー「VENFLO」は、加熱モードの他に送風モードを備えています。
と言うのも従来の温風を使って乾燥させるヘルメットドライヤーは、温風を使う事でヘルメットが吸った水分を素早く蒸発させて乾燥させますので、素早くカリッとフワッと乾燥させる事が出来るのですが、ヒーターを使いますのでその分、消費電力も多く経済的とはいえません。
そこでこのヒーターヘルメット「VENFLO」には送風モードを備えており、送風モードはファンによって風を起こすだけですので消費電力は少なく経済的なだけでなく、雨で濡れたり、大汗をかいてヘルメットが湿っているのが分かるくらい湿気ていなければ、ヘルメットドライヤーを使おうとは思いませんが、送風モードならエコなので、帰宅したらヘルメットドライヤーの上に乗せて送風乾燥させると言った事を毎日行えば毎日快適な状態でヘルメットを利用する事が出来ます。
そしてまたヘルメットドライヤーはヘルメットを温風を使って温める事が出来ますので、冬場などは出かける前にヘルメットをドライヤーを使い温めておけば、少しでも寒さを和らげる事が出来ます。
間接的に紫外線殺菌

次にヘルメットドライヤーの多くは、ヘルメットドライヤーに内蔵された紫外線ライトを照射する事で臭いの元となる細菌やバクテリアなどを殺菌するのですが、紫外線は細菌やバクテリアを殺菌する言った以外にプラスティックやゴム、シリコンと言った素材を劣化させます。
そのため、このヘルメットドライヤー「VENFLO」ではヘルメット内部に直接、紫外線を照射するのではなく、間接に照射する事でファンによってヘルメット内部を漂う細菌やバクテリアだけを殺菌しますので、ヘルメットを傷めません。
どの様なヘルメットにも使用可能

そしてこのヘルメットドライヤー「VENFLO」では、バイク用のヘルメットだけではなく、自転車用のヘルメット、現場用のヘルメットなどの乾燥にも使用する事が出来ますし、帽子の乾燥などにも使えるなど、同ジャンルのヘルメットドライヤーと比較するとかなりマルチに様々なものの乾燥に使用する事が出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。













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