これからの季節、木陰などにハンモックを吊って揺られたりするのってすごく気持ちが良いものですが、日本のキャンプ場ではハンモックを吊るのにちょうど良い間隔で木々が植わっていたりする様な場所って、ほとんどないと言って良く、海辺にしてもそう言った木々の木陰がある様な海水浴場もほぼありません。
そこでそう言った時便利なのが自立式のハンモックベースなのですが、人を支えるハンモックベースとなると金属製で結構頑丈なもにししなくてはいけませんので、重さも結構なものになり、設置したら簡単に動かせると言う様なハンモックベースってほぼ皆無なのですが、今回紹介する「Portable Swing Chair」は背負って持ち歩く事が出来ます。
背負えるキャンリグケース付き

今回紹介する自立し、どこででも使用する事が出来るハンモック「Portable Swing Chair」は、持ち歩く事が出来ると言うのが最大のメリットになるのですが、それを裏付けるかの様にこのハンモックにはキャリングケースが付属しているのですが、このキャリグケースはバックパックの様に背負う事が出来るだけでなく、太くて肩への食い込みが少ない太めのベルトが付属しているため、キャリーケースや付属品などを含めた総重量は10kg弱もありますが、割とその重さを感じる事なく背負って運ぶ事が出来ます。

そしてまた設置に関してもこのハンモックスタンドは非常に簡単で工具などは使わず設置する事が出来るだけでなく、スタンドのアームをパッと開くだけで設置する事ができ、時間も3秒しかかかりません。
ハンモックと言うよりはハンモックチェアー

次にハンモックと言えば、横になって寝そべる為のものって言うイメージを持たれているかもしれませんが、この「Portable Swing Chair」はどちらかと言うと座るハンモック・チェアーになります。
そしてまたこのハンモックには、ダブルハンモックと言う使われている布は横幅が通常のハンモックに使われている布の倍以上の幅のある布も用意されており、普通に椅子の様に足を下ろして座るだけでなく、完全にハンモックの上に乗り胡座をかいて座ったりする事も出来ますし、布を引き上げて首あたりにまで布を当てれば、布に体重をかけてもたれかけゆっくりと休んだりも出来ますし、屋外だけでなく屋内でも、気分を変えてハンモックに寝て見たいと言った時にパッと取り出せて利用する事が出来ます。
影のない場所で便利なシェード

そしてこのハンモックにはオプションでシェードが用意されており、ポールをハンモックベースに突き刺しシェードを貼れば日除けを作る事が出来ますので、ビーチサイドなど全く木々の木陰のない場所でも直射日光を受けずにゆっくりとくつろぐ事が出来ますし、太陽の位置に合わせてシェードの向きと言うか角度も自由に変える事ができ、何時でもどこでもしっかりと影を作る事が出来ますし、突然の雨などもこのシェードで防ぐ事が出来ます。

そしてまたこのハンモックには、これもオプションになるのですが、缶ホルダーなどもラインアップされていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。














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