最近のノートPCはUSBポートの数も少なくなり、USBメモリーやカードリーダー、プリンターなどを接続しようとするとUSBポートの数が足らず同時に使用するとなるUSBハブなどを必要としていますし、特にMacBookの様にUSB-Cポートしか持たないPCになるとその必要性は高いと言えます。
そこでみなさんも1台くらいはUSB-Cマルチハブを持っておられると思いますが、そのUSB-Cマルチハブに充電機能があるとデスク回りもスッキリとするだけでなく便利だと思いませんか?
そこで今回はUSB充電機能を併せ持つUSB-Cドッキングステーション「4URPC 160W GaN+ 12-in-1 Docking Station」をご紹介致します。
3台のデバイスを同時に充電

今回紹介するUSB-Cドッキングステーション「4URPC 160W GaN+ 12-in-1 Docking Station」にはUSB-Cマルチハブとしての機能の他にUSB充電器の機能として160Wも高出力の電源回路を内蔵しています。
これによりPD HOSTポートに接続したノートPCやUSB-C PD充電に対応したミニPCなどを最大100Wで充電する事が出来るだけでなく、フロント側には充電用のUSB-Cポート2ポートにUSB-Aポート1ポートを備えており、USB-Cポートはどちらも最大100W出力、USB-Aポートは最大12Wの出力性能を持っており、合計で160Wの出力能力を持つため、PCのほか、タブレットやスマートフォン、スマートウォッチやワイヤレスイヤホンなどを同時で4台急速充電する事が出来ますので、別途USB充電機などを用意する必要がないため非常に便利ですし、充電器が1つないだけでコンセント回りもデスク回りもスッキリと整理された状態で使用する事が出来ます。

そしてどのポートがどれくらいの電力でスマートフォンやタブレットを充電しているかはフロントモニターでリアルタイムに確認出来る様になっています。
USB-Cマルチハブ

次にこの「4URPC 160W GaN+ 12-in-1 Docking Station」のUSB-Cマルチハブとしての機能ですが、まずフロント側に10Gbps通信に対応したUSB-Cポート2ポートにUSB-Aポート1ポートの合計3ポートが設けられており、USBポートの間も間隔が結構広く保たれている事からUSBメモリを並べて差す事も可能です。
そしてバック側には1Gbps通信に対応したEathernetポートを備えている他、プリンターなどを接続するのに適したUSB-Aポートを備えている他、4k@60Hz出力をサポートするHDMIポート2ポートも備えています。
Windowsならトリプルディスプレイ

そしてこのUSB-CドッキングステーションにはHDMIポートを2ポート備えており、WindowsノートPCならノートPCのモニターの他に「4URPC 160W GaN+ 12-in-1 Docking Station」に接続2台のモニターに別々のデスクトップを表示させトリプルディスプレイの環境での環境を提供してくれますし、もちろんミラーリング状態でも利用可能です。
そしてMacでは2台モニターを増設したとしても2台ともミラーリングさせた状態か、ドッキングステーションに接続したモニター2台に同じ画面を表示させるデュアルディスプレイでの作業が可能となっていますので、詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。















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