みなさんは、突然バッテリーが上がったり、タイヤの空気圧が下がり過ぎていてパンクさせてしまったりさせてしまった事ってありますか？
車のバッテリー上がりは、車内灯をつけっぱなしにするなどの原因がハッキリとしているものもありますが、たいていの場合はバッテリー交換をせずに弱っているバッテリーで炎天下の高速道路で渋滞に合い、PAやSAで休憩した後にエンジンをかけようと思っても掛からなかったりと言う事の方が大半だったりします。
そこで今回は車のメンテナンスをトータルに行う事ができるエッセンシャルキット「ROAD MATE」をご紹介致します。
トラブル対策
まず今回紹介する「ROAD MATE」はバッテリーモジュールを中心にいくつかの脱着式モジュールが付属しており、まず最初に紹介するのは車で最も多いトラブルに退所するモジュールで、ジャンプスターターになります。
ジャンプスターターと言うのはバッテリーが上がってしまってエンジンをスタートする事が出来ないエンジンを始動する為の装置で、この「ROAD MATE」のジャンプスーターターでは最大で3000Aと言う大電流を流す事が出来るため、車のクラスで言うと排気量6000ccと言う大排気量の車も余裕でエンジン始動する事が出来ますし、ボートなども12V仕様であれば余裕でエンジンスタートする事が出来ます。
そして車のトラブルで多いのはバッテリー上がりの他にタイヤのパンクが挙げられますが、タイヤのパンクも釘を踏んでパンクすると言うよりも、タイヤの空気圧が減っており、空気圧が減り薄くなったタイヤがタイヤのリムと地面との摩擦で切れてバーストすると言ったアクシデントの方が多く、そう言ったアクシデントは空気圧を常に正常に保っておく事で防ぐ事が出来ます。
そこで必要なのが空気入れで、ガソリンスタンドなどに行けば空気入れが置いてあり手軽にチェックして空気の補充が出来ますが、EVやハイブリット車の場合ではガソリンスタンドに行く事がなかったり、行く機会がグッと減っていたりしますので、そう言う点において空気入れがあると言うのは手軽にチェックしそして補充出来ますので便利です。
そしてこのキットに付属の電動空気入れは車やバイクのタイヤだけでなく、自転車やボール類などに空気を入れるためのアダプタが付属しており、たいていのモノに空気の補充が行えます。
そしてまた、この「ROAD MATE」にはLEDモジュールが付属しており、作業灯として使用する事が出来るだけでなく、緊急灯として車で移動している最中に故障などを起こして路肩に停車しなければならない時、LEDを赤青点滅に切り替えて車の天井の上に置いておけば、遠く離れた後続車からも見易くなっています。
クリーニング
次にこの「ROAD MATE」には高圧洗浄機モジュールが付属しており、蛇口直結で使用する事が出来るだけでなく、バケツに水を張って使用する事も出来ますので、電気設備や水道設備がない様な場所でも洗車が行えますし、洗剤用のタンクも付属しており、洗剤を散布した上での洗浄も行えます。
そしてまた、この「ROAD MATE」にはゴミを吸い取る為のバキュームモジュールが付属しており、車内の掃除機を使ってた清掃などもこの「ROAD MATE」1つで行え、車の外も内側もピカピカに磨き挙げられます。
エンタメ
そしてこの「ROAD MATE」にはこれだけの機能がありながらメインとなるバッテリーモジュールにはワイヤレス充電機能を備えており、スマホアダプタを取付け、スマートフォンをワイヤレス充電する事が出来る様になっています。
そしてまたこの「ROAD MATE」にはBluetoothスピーカーモジュールがラインナップされており、2台の巣ペーカーモジュールを繋げるとTWSスピーカーとして使用する事ができ、キャンプなどで楽曲をこのスピーカーから流して楽しんだりすると言った事も出来ますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/magpietech/road-mate-9-in-1-essential-kit-for-your-ride
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