iPhone17シリーズが発売になり、高画質なカメラを生かして様々な様々な動画を撮影しようと思っておられる方は多いかと思いますが、最もメモリー容量が大きいものでも2TByteしかありませんので、4K画質で120FPS等と言う高リフレッシュレートでなおかつ後から編集のし易いProRes規格で撮影を行っているとあっという間にメモリーはなくなってしまいます。
そこで必要なのがAppleのProRes規格に対応したデータ転送スピードの高いSSDで、対応製品の多くはMagSafeに対応させる事でiPhoneと一体化させた状態で長時間撮影が行える様になっていますが、次の問題はバッテリーです。
長時間動画撮影を行うと今度問題になって来るのはバッテリーで、ProRes対応のSSDではUSB-C PD入力ポートを備える事でバッテリー問題に対応しているものもありますが、今度はケーブル付きとなりモバイルバッテリーが足かせとなって来ます。
そこで今回は、足かせとなるバッテリー問題も解消した世界初となるMagSafe対応SSD「PowerDisk ProRes SSD」をご紹介致します。
Apple ProRes 4K@120fpsに対応

今回紹介する「PowerDisk ProRes SSD」がApple ProRes 4k@120fpsと言う最高画質で動画をリアルタイムで保存することができるのかと言えば、USB3.2 Gen2に対応しており最大で10Gbpsでの通信をサポートしているからです。
ですのでiPhone17やiPhone16の一部のモデルでは4k@120fpsで撮影を行うことが出来ますし、その他のiPhoneではそのiPhoneの最高レート、4k@50fpsや4k@30fpsでもちろん保存することが出来ますので、iPhone15以降のどのiPhoneでもこの「PowerDisk ProRes SSD」は使用可能です。
そしてこの「PowerDisk ProRes SSD」には1TB、2TB、4TBと言う3つのモデルがラインアップされており2TBのメモリーを搭載したiPhoneと4TBのSSDを組み合わせれば、映画1本撮影する事が出来ます。
撮影しながら充電も

次にこの「PowerDisk ProRes SSD」には、今までの同ジャンルの製品にはない5000mAhもの大容量のバッテリーを搭載しており、USBケーブルを使いiPhoneと「PowerDisk ProRes SSD」を接続すれば最大15Wで充電しつつ動画の撮影も行えますので、従来のSSDとは違い、より長時間ケーブルレスで撮影が行えます。
そしてまたこの「PowerDisk ProRes SSD」では有線ケーブルでの充電とデータ転送の他に何とワイヤレス充電もサポートしており、撮影を行わない時はiPhoneに取り付ける事で最大15Wでワイヤレスで充電を行う事も出来ますので、常に持ち歩いていればモバイルバッテリーとして使用する事が出来ますし、決定的瞬間などに出くわした時には、映像保存用のSSDとして利用することが出来ます。
PC利用でも快適

そしてこの「PowerDisk ProRes SSD」が使えるのは何もiPhoneだけではありません。
通信方式はUSB3.2 Gen2ですから、もちろんPCでも利用することができ、大容量メモリーである事を利用してPC用の外部SSDとして利用したり、大容量のファイルの受け渡しに利用したりと言った使い方も出来ますし、PCなどに接続する事でデータをやり取りしている間にこのSSDを充電する事ができ、非常に使い勝手の良いSSDに仕上げられていますので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。














この記事へのコメントはありません。