小型のアクションカメラの良い所は、小さくて取り回しが良く、ホルダーなどを使って身に着けたとしても負担にならない所ですが、逆にコンパクトである事でバッテリーの持ちが悪く長時間、連続撮影を行うことが出来ませんし、バッテリーを交換することが出来ないものも多い事から撮影を続けようとするとモバイルバッテリーを使って充電を行いながら撮影を続けるか、バッテリーが充電されるのを待ってからしか撮影を続行することが出来ません。
そこで今回は充電クレードルを設ける事で、充電を行いながら長時間撮影が行えるアクションカメラ「Cwepady S80」をご紹介致します。
2.7k HUD画質で撮影

今回紹介するアクションカメラ「Cwepady S80」は、170°の超広角レンズと2.7K画質で撮影する事の出来る能力を持つのですが、1.47インチのIPS液晶と180°回転するカメラヘッドによって自撮りする際には液晶モニターのある面にカメラを向けて撮影する事で、画角や写り具合をリアルタイムで確認しながら撮影を行うことが出来ます。
そしてこのアクションカメラは最大128GByteのMicroSDカードが使用する事が出来るのですが、撮影した映像は1動画1ファイルではなく、ドライブレコーダーと同じ様に1分、3分、5分と言う時間単位でファイルを録画する様になっており、後から動画を使用する際に目的に映像がとても探しやすくなっているのですが、メモリーがいっぱいになれば古い動画から消して新しい動画を記録して行きますので、撮影したらすぐにファイルはPCなりに移動させないと消えてしまうのでそこだけは注意が必要です。
充電クレードル

次にこのアクションカメラには350mAhのバッテリーしか搭載されていません。
そのため長時間撮影を行おうとするとモバイルバッテリーを使って充電しながら撮影するしかないのですが、この「Cwepady S80」にはGoProの様な形状をした1100mAhものバッテリーを内蔵した充電クレードルが付属しており、このクレードルを使う事で長時間の撮影が行えるほか、三脚ネジを内蔵しており三脚に固定して撮影すると言った使い方も出来ます。
磁力で吸着

そしてこのアクションカメラには他のアクションカメラにはない磁石がモニターのある反対側に埋め込まれており直接、金属面に貼り付けて固定することができる他、金属プレートなどを使って服を挟めばシンプルに身体に身に着けて撮影することが出来ます。
そしてこのアクションカメラには自転車のハンドルに取り付ける為のホルダーや、ヘルメットなどに貼り付けることができるホルダーなどが標準で付属していますし、首輪型のホルダーなども付属しており、愛犬に身に着けさせ、犬目線の動画を撮影することができる様にもなっていますので、もし興味を持たれた方は詳細は下記URLをご覧ください。














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