エスプレッソを自宅で飲もうと思うとエスプレッソメーカーが必須で、置き場所をどこにしようかと思うくらい大きく置き場所を取るのもでしたが、カプセル式のコーヒーメーカー、エスプレッソメーカーなどの登場によりワンルームマンションでもエスプレッソメーカーを持つ事が出来る様になりました。
ですが大手メーカーのカプセル式のコーヒーメーカーで抽出したエスプレッソは、ただ濃いコーヒーでリアルなエスプレッソとは言いがたい所があり、不満を持っている方もおられるかと思います。
そこで今回は、置き場所を取らないバッテリー式のエスプレッソメーカー「Brevvo Coffee Maker Standard」をご紹介致します。
20気圧に加圧抽出

今回紹介するエスプレッソメーカー「Brevvo Coffee Maker Standard」では、カプセル型のカートリッジを装着し、本体のタンクに水を注ぎ、ボタンを押すだけで20気圧と言う本格的なエスプレッソマシンと同じレベルまで水を加温・加圧し抽出するコトが出来ますので、本格的なエスプレッソを楽しむ事が出来るのは言うまでもありませんし、本体の大きさは
120mm×88mm×188mmと非常にコンパクトで、ちょっとした空きスペースに置いて収納する事が出来ます。
そしてこの「Brevvo Coffee Maker Standard」はバッテリー式で1回のフル充電で8〜15杯のエスプレッソを抽出する事が出来ますので、急な大勢の来客にも対応する事が出来ます。
ピクニックなどにも最適

次にこのエスプレッソメーカー「Brevvo Coffee Maker Standard」は、大きさは保温ボトル型のエスプレッソメーカー2本分の大きさがありますので、コンパクトで持ち歩き易いとは言えませんが、ボトル型のエスプレッソメーカーの場合、電動式であっても2〜3杯程度しか抽出する事が出来ませんので、2〜3家族でピクニックなどに行き、大自然のフレッシュな空気を吸いながらエスプレッソを楽しもうと思っても、それだけの数のエスプレッソを淹れる事は出来ませんが、この「Brevvo Coffee Maker Standard」なら少々サイズは大きいものの、抽出に使用する水の温度によって抽出する事が出来る杯数も変わって来ますが、最低でも8杯は抽出するコトができ、最大だと16杯ものエスプレッソを抽出する事が出来るのですから少々大きく重くても持って行くべきです。
モバイルバッテリー

そしてこのエスプレッソメーカーには最大で16杯ものエスプレッソを抽出する事が出来る13500mAhもの大容量のバッテリーが搭載されており、このバッテリーをスマートフォンの充電などに使用することが出来る様にUSB-CポートとUSB-Aポートをそれぞれ1ポートずつ備えているのですが、USB-CポートはUSB-C PDで最大45W、USB-Aは最大で36Wと出力性能が高くMacBook AirなどのPCも充電する事が出来ますので、もし詳細をご覧になりたい方は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/brevvo/brevvo-meet-wireless-portable-coffer-master














この記事へのコメントはありません。