最近のロボット掃除機の傾向として普通のゴミを吸い込むだけでなく、モップを使って拭き掃除などを行う機能を搭載してたりする事が一般的になりつつある今、スティック型の掃除機の中にもモップを使って床の汚れなどを拭き取る機能を搭載した掃除機なども増えていますが、実際に使ってみると、今、つけた汚れ、こぼしてしまった様なものは綺麗に拭き取ることが出来ますが、年月をかけてついてしまった様なシミの様なものは完全には取れません。
そこで今回は、そう言った取れないシミも綺麗に取る事ができるスティック型掃除機「BSTY」をご紹介致します。
180℃の高温スチーム

今回紹介するスティック型掃除機「BSTY」には1Lの汚水タンクと0.6Lの給水タンクを搭載しており、水拭き機能を搭載したロボット掃除機や同ジャンルのスティック型掃除機と同じ様に、ローラー型のモップに給水しながら床に付着した汚れをローラーモップを使って噴き上げつつ、バキュームがモップが吸収した汚水を吸い上げ汚水タンクへと送る様になっており、掃き掃除と同時に拭き掃除も同時に行うことが出来る様になっています。
ただ拭き掃除だけだと他の同ジャンルの製品と同じで、あえてこの掃除機を紹介する必要はないのですが、今回この「BSTY」を取り上げたのは何と180℃と言う高温のスチームを噴射することが出来る様になっているからです。
高温の蒸気と言うのはスチームクリーナーと言う独立したジャンルのクリーナーがある事からも分かる通り高温の蒸気を汚れに当てると汚れは高温の蒸気によって水を吸い込み、固まってしまった汚れを浮き上がらせることが出来るのです。

つまりこの「BSTY」はヘッドの底面から高温のスチームを噴射に床に付着した汚れを浮き上がらせた上で、ローラーモップで拭き上げる事が出来る様になっていますので、何度もヘッドを汚れの上を往復させれば、今まで様々な方法で取り除こうと頑張っても取れなかった様なしつこい汚れも、このスティック型掃除機を使えば綺麗に拭き上げることが出来ます。
グリーンライトと20000PAでピカピカに

次にこのスティック型掃除機の吸引力は20000PAと非常に強力です。
これだけ吸引力が強いと、床の上にわざと撒いた砂の様な重さのあるゴミなども1度でグイグイと吸い込んでくれます。
そしてまたこのスティック型の掃除機のヘッド部分にはグリーンライトを照射する光源を内蔵しており、他社製の同じ色のライトを搭載した掃除機同様に床に落ちているゴミなどを浮かび上がらせてくれ、吸い残しがない様にゴミを1つ残さず綺麗に吸い込む事が出来ます。
クリーナーを使い高温洗浄殺菌

そしてモップ機能などのついたロボット掃除機では、充電ステーションなどにモップを洗浄した上で乾燥させる機能などが搭載されているのが普通ですが、スティック型掃除でスタンドにクリーニング機能をついているものは少なく、自分で分解してパーツを1つ1つ洗浄し、干して乾燥させなければならなかったりしますので面倒です。
ですが今回紹介する「BSTY」はスタンドにクリーニング機能が搭載されているだけでなく、100℃の沸騰した水を使って洗浄する事でローラーモップの汚れ落ちも高く、高温の水で洗浄する事で乾燥させなくてもすぐにモップは乾き、カビやバクテリアの繁殖なども抑制することができ、常にクリーンな状態に保て、床なども安心して掃除することが出来ますので、もし興味を持たれた方は、詳細は下記URLをご覧ください。
https://www.kickstarter.com/projects/bsty/bsty-dual-tank-floor-washing-machine-deep-cleanless-effort













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